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ニュージーランドでワーホリ成功例その1

これまで、ワーキングホリデービザを使って ニュージーランドに来たけどうまく行かなかった例を紹介してきました。

今回は逆に成功(とは行かないまでもよく考えて行動した)例を紹介します。

学生ビザ&友達で現地を視察

Dさんは、日本で社会人経験がある20代なかばの女性です。親友(Eさん)がニュージーランドで働くということになったので、思い切って本人も仕事を辞めてニュージーランドへ来ることにしました。

多くの人がこの時点でワーキングホリデービザを取得してしまうのですが、彼女の良いところは最初に学生ビザでニュージーランドへ入国したところです。

学生ビザでも働ける

知ってて当然と思うかもしれませんが、学生ビザでも一定の条件を満たしていればアルバイトは可能です。語学学校へ通わないといけないのでその分の学費かかってしまいますが、ニュージーランドでは学費程度の金額はアルバイトで稼げます。

Dさんは学校に通い始めて2~3週間後に学校の近くのレストランで仕事を見つけてすぐに働き始めました。学校のすぐ近くなので、移動時間や交通費も気にする必要はありませんでした。(ニュージーランドではバイト、正社員に関係なく交通費は基本出ません)

ビザの期限の心配せずに現地を視察

ワーキングホリデービザで来てしまうと、現地を理解したり、職探しの間にビザの期間がどんどん短くなってしまいます。しかも、もしもその都市が気に入らなかったり職が見つからなかった場合、また別の都市へ行って同じことを繰り返さなければなりません。

学生ビザでも現地を理解することは可能ですし、語学学校の同級生などで他の街へ旅行したことがある人も結構います。学校によっては永住権保有者の語学サポートを受け入れているので(彼らの学費はほぼ無料)、現地のリアルな情報も入ってきます。

私も語学学校に通っていた頃に、 クイーンズタウンの語学学校に通う中国人留学生が短期間だけオークランドの私のクラスに来ていた事がありました。そこで彼からクイーンズタウンの情報を教えてもらいました。

また、別の同級生は永住権を持っており、仕事もしていないのである意味暇つぶしに学校に来ていました。なので毎週末は家族で旅行したり、レストラン巡りをしていたので、情報収集ができました。

学校卒業後に放浪し、1年後にワーホリでニュージーランドへ

Dさんは語学学校に約半年間通い、その後ニュージーランドだけでなくオーストラリアなど数カ国を旅行して帰国しました。

帰国する前にワーホリの話は聞いてなかったので、「日本で仕事を辞めて次を決める前に海外へ行きたかった」程度なのかと勝手に想像していたのですが、それから約1年後に、Dさんの親友のEさんから「Dさんは今○○(オークランドのジャパレス)で働いてますよ」と連絡がありました。

そのお店は我が家から来るまで10分くらいの日本食レストランで、以前にも行ったことがあったのですが、全く気づきませんでした。

それからちょっとして、そのお店に行くとDさんが厨房で働いていました。

選択肢の多さと自分の判断の重要性

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

これを読んで「結局ジャパレスかよ!」って思うかもしれませんが、前回紹介したジャパレス勤務のC君とは違い、Dさんの場合はオークランドだけでなくいくつかの街を実際に旅行して比較検討した結果オークランドを選んでいます。

選択肢が1つしかないところから選ぶのと、複数ある中から選ぶのでは大違いです。検討したときに「なぜここにしたのか?」という理由が明確だと、そこで自分がやりたいことや目標がはっきりするので、結果も変わってくるでしょう。

Dさんはまだワーホリ期間中なので今後どうなるかはまだわかりませんが、ワーホリをするまでの道のりとしてはとても良い方法だったと思います。

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ニュージーランドでワーホリ失敗例(ジャパレス勤務)

前回前々回でワーキングホリデービザでニュージーランドに来た人の失敗例を紹介しました。第3回目の今回は、前回と比べるとマシですが、もっともよくあるパターンなので紹介したいと思います。

日本にいる間に就活。入国後すぐ仕事

C君(20代男性)は日本で調理師の経験があり、その経験を生かしてワーホリでニュージーランドへ来る前にインターネットで就活をしており、すでに勤務先が決まった状態でニュージーランドへ来ました。就活時間でビザの期間を使わずに済んだのはとても大きいと思います。

勤務先はオークランドでも結構有名な庶民的な日本食レストランで、現地の人たちも好んで訪れるので、週末になると1時間待ちになることもあるくらい人気のお店です。

ニュージーランドに慣れるまでは、職探しで無駄に時間を浪費するより 、日本人経営者のレストラン(通称ジャパレス)で働くのは、個人的にはありだと思います。

ですが、期間を決めておくべきですね。

英語が不要な環境で生活

人気のお店なので週休1日(ワーホリの後半は週休2日に増えてました)でした。しかも飲食業には定番の休みは平日ということもあり、最初の数カ月間は休日はほとんど部屋にこもっていました。

同僚たちとは仲良くやっていたようで、仕事終わりに一緒に飲んだり、休日に遊びに行ったりしていましたが、同僚はほとんど日本人なので英語を話す機会もなければ勉強する必要もありませんでした。

英語のテキストは自室においてありましたがほとんど勉強してなかったようです。

そうなるとなんのためにワーホリへ来たのか?ということになります。これは彼に限らずワーホリで来る日本人の大半に共通する問題点です。後で述べますが、これが彼のその後にも影響します。

ワークビザを取らずに帰国

約8ヶ月ほど同じお店で働き続けたC君に、ビザについて話した事がありました。彼の職種や給料、過去の仕事経験が十分で勤務先のサポートもありそうなので、ワークビザ(しかも英語力の証明が不要なWork To Residenceビザ)が取れそうということがわかりました。

ですが、それから1ヶ月後、彼は仕事を辞めて日本へ帰国することを選びました。理由は、

  1. ニュージーランドは飽きた
  2. 日本で自分がやりたい仕事がしたい

ということでした。1つ目については以前のブログ(ニュージーランドでワーホリ失敗例(すぐ帰国した現役大学生))でも書きましたが、20代にとってニュージーランドは刺激が足りないので飽きてしまうという話はよく聞きます。ですが、「ニュージーランドに飽きた 」と言えるほど体験したのかが疑問でした。

2つ目のしごとについても、彼がやりたい仕事はニュージーランドにもあるのですが、あまり調べていませんでした。

手段が目的

C君が、ニュージーランドで仕事をして「ニュージーランドが自分に合わない」という結論に達した事自体は構わないのですが、ジャパレスで日本人に囲まれて働くだけで、もっと色々経験して判断できたはずが、結局ワーホリと言う名のバイト生活でしかありませんでした。

日本人によくあるのですが、「ワーホリでニュージーランドへ来る」という手段が目的になってしまって、本当の目的がないまま来ている人が多く見受けられます。

ワーキングホリデービザだけでなく、20代の若い1年間という時間自体が本当にもったいないので、「ニュージーランドで1年間過ごしてどうなりたいか?」というゴールを決めておくことをおすすめします。

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ニュージーランドでワーホリ失敗例(語学学校半年通学)

前回は、語学学校を卒業してからわずか1ヶ月で帰国してしまったワーホリを紹介しました。ワーホリ失敗例を書く理由も前回の記事に書いていますのでそちらを読んでもらえると嬉しいです。

今回のワーホリ失敗談は、ワーホリで来たのに語学学校に半年間も通ったBさんです。

大学卒業後すぐにワーホリ

Bさんは日本の4年制大学を卒業した直後(4月上旬)にオークランドへやってきました。卒業直後に来るということは、就活に失敗した可能性が高いのですが、卒業してしまうと「新卒採用」枠には応募できないので、卒業してしまったのがまず失敗でした。

目的・ゴール・ワーホリ後のキャリアパスが未定

彼女はそもそもワーホリに来た目的が、英語を学ぶこと以外はあまり決まっていませんでした。「それなら語学留学でいいんじゃない?」と思ってしまいましたが、来てしまったのであえてそれは言いませんでした。

また、ワーホリ後に帰国したあとにどうしたいのか?どうなりたいのか?といったキャリアパスも全く考えていませんでした。22~3の子に「キャリアパスを考えろ」というのは少々ハードルが高いかもしれませんが、せっかくのワーホリを使うのだから、そこまで考えてから来るべきだと思いました。

英語力が足りなくて語学学校に半年通学

彼女の3つ目の失敗は英語力です。よく「英語ができなくてもワーホリは楽しかった」という話も聞きますが、正直そのワーホリの1年間は学生がアルバイトして旅行する程度でしかありません。「人生観が変わった」という話も聞きます。それはたしかにありますが、英語を話せていろいろな経験をできたほうが人生観はもっと変わるでしょう。

Bさんの場合、ワーホリで来たのに語学学校へ約半年ほど通っていました。その間、現地人の家にホームステイはしていましたが、英語を学ぶだけの生活になってせっかくのワーキングホリデービザを有効に活用できませんでした。

ニュージーランドに来たことがなかった

もう1つの彼女の失敗は、ニュージーランドへ来たことがなかったということです。大学時代に時間はあったはずですので、ニュージーランドはもちろん、オーストラリアやカナダ、イギリスなどのワーホリ可能な国へ実際に旅行して、比較検討すべきでした。

仮にニュージーランドにするにしても、オークランドだけでなく、首都のウェリントン、南島最大の都市のクライストチャーチ、観光街のクイーンズタウンなど複数の都市があるので、それらを実際に行ってみてから決めるべきでした。

彼女も語学学校に通って半年弱の頃に「オークランドは飽きた」と嘆いていました。このあたりは前回、ワーホリ実質1ヶ月で帰国したA君と同じですね。

帰国後はホテル勤務

Bさんは、語学学校卒業後、 オークランド市内のレストランで半年間アルバイトをして、最後の数週間は北島・南島を観光して帰国しました。

帰国後すぐに就職活動をしてホテルで働いています。ですが、英語を使うことはあまりないそうです。

「今度はオーストラリアにワーホリへ行きたい」と言っていたので、彼女にとって今回のワーホリは失敗ではなかったかもしれませんが、

  • 目的を決めておく
  • ニュージーランドを調べておく
  • 英語力を来る前に身につけておく(もしくは語学留学後にワーホリビザを取得)

といった事ができていれば、もっと充実したワーホリ生活を送れていた思います。

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ニュージーランドでワーホリ失敗例(すぐ帰国した現役大学生)

ワーキングホリデーの失敗例を書く理由

私の家にはワーホリや留学生をフラットメイト(日本で言うシェアハウス)として受けて入れて数年が経ちました。その中でいろいろな人がいたのですが、ワーキングホリデー(ワーホリ)期間を最後まで使って仕事や旅行を楽しんだ人もいれば、逆にわずか数ヶ月で帰国した人もいました。

ワーホリは人生で1回しか使えないし30歳までしか使えない、という限られたビザなので、無駄にはしたくはありませんよね?その機会を無駄にしてもらいたくないので、失敗例を書く事にしました。

私の家に来た人たちの中から、今回はワーホリを途中リタイヤしたA君について紹介したいと思います。

現役大学生が語学学校3ヶ月通学

A君は当時大学3年生で、3年生の秋にニュージーランドへ彼女と一緒にワーホリへ来ました。最初の3ヶ月はクライストチャーチの語学学校に3ヶ月通いました。

何人ものワーホリを見てきましたが、現役大学生がワーホリに来て語学学校に通うほど無駄なことはありません。「大学生なら時間がたくさんあるので、日本にいる間に学んでおけば良いのに」といつも思います。

それと彼ら、彼女らの多くに共通しているのは、学校を卒業しても英語力はたかが知れてて仕事には使えない、ということです。

話を戻して、A君はA君だけオークランドに移動して私の家に住むことになり、彼女はそのままクライストチャーチに残っていました。この時点でA君はは仕事は決まっていなかったので、仕事探しから始まります。

近所の日本食レストランで週5勤務

幸運(?)にも就活数日目に私の家から徒歩5分のところにある日本食レストランでバイトすることになりました。しかし、そのお店の店員ほぼ全員日本人で担当は厨房。つまり、英語を話す機会がまったくありません。

しかも、週5で昼間と夜の両方とも勤務だったので、朝11時前に家を出て、ランチタイム後に1度帰宅して、夕方また出勤して、夜10時頃に帰宅。まかないがでるので食事をすることもなく部屋にこもって、SNSやYoutubeを楽しむ生活でした。

しかもオークランドへ来たばかりなのでそもそも友達がいないし、 休みも平日しか無いので友達と外出もできませんでした。結局英語を話す機会が全くありませんでした。

わずか4ヶ月で帰国。理由は「退屈」

語学留学3ヶ月のあと、オークランドへ来て我が家に住み始めて1ヶ月後のある日。「彼女と一緒に帰国することに決めました」と連絡がありました。

私は止める気は全くありませんでしたが、あまりにも早いことだったので理由を聞きました。すると、

「ニュージーランドは退屈だから」

ということでした。たしかにニュージーランドは退屈で、しかも若者が楽しめるような場所は無いに等しいです。車がなければショッピングモールへ行くのも面倒です。だから彼の気持ちも理解できたので、「たしかに退屈だよね」と答えるだけにしました。

ニュージーランドにエンタメや刺激を求めてはいけない

ニュージーランドという国は日本と比べると遊べるところも少ないです。下の写真がニュージーランド最大の都市オークランドですが、オークランドの中心地以外では夜10時には大抵のお店は閉まってしまいます。そのため、夜遊びも一部の地域を除きほとんどありません。

なので、ワーホリの職場で盛り上がるか、Meet upなどのイベントに参加しないとなかなか遊べる機会がありません。

ニュージーランドと言えば「自然宝庫」を連想すると思いますが、半分は当たってて、オークランドも2ヶ月住んでいたらある程度の名所やスポットを制覇できて飽きてしまいます。

NZといって連想する風景

そういった点で20歳前後の若者にはニュージーランドはとても退屈な国です。だから、よっぽど強い思い入れがない限り20代前半にニュージーランドへワーキングホリデーに来るのはおすすめしません。

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ダウトフルサウンドはニュージーランド南島の大自然の穴場ツアー

ダウトフルサウンドは穴場な自然の宝庫 ニュージーランドへ自然を見に行こう!と思ってまず思いつくのは、ミルフォードサウンド(Milford Sound)だと思います。確かにミルフォードサウンドは有名で、観光客もたくさん訪れていますし、ツアー会社や種類も豊富です。クイーンズタウンからのバスツアーもあるので、クイーンズタウンで「明日1日時間があるけど何しよう?」と思ってすぐに予約できてしまうのもミルフォードサウンドの魅力の1つです。 ミルフォードサウンドについては、過去に行き方やツアーの違いなどを紹介していますので、こちらも参考にしてください。

ミルフォードサウンドも確かに良い観光地で、滝の凄さやペンギンやオットセイなどを見るチャンスもあるので1度は行く価値があるのですが、(ニュージーランドでは思いっきりメジャーですが)海外ではあまり知られていないもう1つの観光地がダウトフルサウンド(Doubtful Sound)です。 ダウトフルサウンドはクイーンズタウンから車で約2時間のマナポウリ(Manapouri)という街から船を乗り継いで行かなければならない秘境中の秘境です。ミルフォードサウンドは申請しなくても散策できるのですが、ダウトフルサウンドはそもそもマナポウリ湖(Lake Manapouri)から船で行かないといけないのもあって、ダウトフルサウンドを散策するには申請が必要です。(ツアーで行くときはツアーに申し込んでいれば申請は不要)

ダウトフルサウンド・ツアーの魅力

ダウトフルサウンドの魅力はなんと言っても、360度自然に囲まれた真の大自然を体感できるところです。 ダウトフルサウンドのツアーはダウトフルサウンドを遊覧するだけでなく、
  • マナポウリ湖を船で横断
  • マナポウリ発電所から山間をバス移動
  • ダウトフルサウンドを遊覧
と3つに分けられます。

マナポウリ湖だけでも自然の山々を体感

出発はマナポウリという小さな街の外れにある、マナポウリ湖とワイアウ川の合流地点あたりになります。 まずはここから約1時間かけて、反対側にあるマナポウリ発電所まで船で行きます。船はこんな感じの中型(といっても100名くらいは乗れます)の観光船で、ほぼ一直線でマナポウリ発電所まで向かいます。 湖を抜けるだけだし、出発直後も下の写真のようにふつうだったので大したことないと思っていました。 ですが、完全に騙されました。 ワイアウ川を抜けて本格的にマナポウリ湖に出た途端、360度見渡す限り未開拓の自然の山々に360度囲まれて、しかも途中には雲海のような低い雲も見えて、まるで一昔前に放り込まれた感じでした。 実はこのマナポウリ湖は約2万年前の氷河期に氷河によって削られてできた湖で、ここもフィヨルドランド国立公園内の1つです。自然が手つかずの状態で残っている素晴らしい場所であることも納得です。

マナポウリ発電所からのバス移動も絶景の連続

マナポウリ発電所につくと、そこからは30分程度のバス移動です。 マナポウリ発電所は1960年代に国が開発計画を発表したのですが、30mも湖の水位を上げる計画になっていたため、環境破壊につながるのでは?と言うことで反対運動があり、ニュージーランド国民の約10%が反対に署名したということで有名になっています。 そのため、水力発電所というよりもニュージーランド国民の自然への意識の高さで有名になった発電所です。 話が脱線してしまいましたが、ここの船着き場にはトイレがあるのでここで済ませておくと良いでしょう。(次の船にもトイレはあるので無理していかなくても大丈夫です) バスは出発すると、山の中だけあってアップダウンが激しいです。ですが、ドライバーがダウトフルサウンドやここにある木々についてガイドしてくれます(もちろん英語ですが)。陽気なドライバーだと冗談を交えて楽しませてくれます。逆におとなしいドライバーだとほとんど喋りませんので車酔いに注意しましょう。 そんな時は途中で滝や様々な木々を見ることができますので、シャッターチャンスを逃さないように外を見続けて楽しんでください。 ちなみにバスはいたって普通の観光バスで、この日はバス2台満席でした。 なお、このバスに乗るときは、行きは左側、帰りは右側に乗ると絶景ポイントを数多く見えるのでおすすめです。

ダウトフルサウンドは自然と動物の宝庫

マナポウリ湖を出発してから約1時間半。かなり長くなりましたが、ここからがようやく本番のダウトフルサウンドです。 ダウトフルサウンドへは最初に乗った船よりも一回り大きい船に乗ります。1階と2階が客席で1階の前方と2階の後方は屋外になっています。3階(屋上)も上がることができ、ここは完全屋外なので、天気が良ければ客席に入らずここでずっと過ごすことも可能です。 また、地下1階は一部食堂みたいになっていて、事前予約制ですが食事も食べられます。 肝心の風景ですが、マナポウリ湖で見た自然がより近く、大きく、そして数多く見られます。 自然が船の両側から覆いかぶさってくる、という表現が大袈裟ではないほど山が幾重にもそびえ立っています。 もし、「ここを1人で船で通れ」と言われたら、かなり躊躇するくらい緑々とした大自然に囲まれる中を遊覧します。 これは別の船とちょうど行き違う時に撮ったのですが、決して縮小したわけではなく、この船も100人くらい乗れる大きな船ですので、これからも山の大きさがわかると思います。 約3時間のクルージングでは途中、オットセイの群れがいる小島へ行ったり、フィヨルドの入り組んだ奥地へ行ってエンジンを止めて山々に囲まれた真ん中で静けさを感じたりと、このダウトフルサウンドでしか味わえない大自然を満喫できます。 こちらはオットセイの群れがいる小島の風景の動画です(ズームで撮影したので画質が粗いです)。 運が良ければイルカやペンギンも見れるそうですが、私が行った時は見れませんでした。

ダウトフルサウンド・ツアーの予約

ミルフォードサウンドは約6社ほどツアー会社がありますが、ダウトフルサウンドをクルーズできるツアー会社はReal JourneysGo Orangeの2社だけです。 Real Journeysは日本語サイトがありますが、Go Orangeは英語サイトのみですが、ツアー自体はどちらも英語のみですので気をつけてください。 また、料金は通常のクルージングで比較するとGo Orangeの方が若干安いですが、バスや船などはReal Journeys社の方が新しいです。

Real Journeysは1泊クルーズ

Real Jourenysは通常のクルーズ以外に1泊クルーズというツアーがあります。こちらは午後に出発して、船内で1泊して翌日に戻るツアーです。クルーズ中にカヤックなどもできたりします。

Go Orangeはカヤックとキャンプツアー

一方のGo Orangeは通常のクルージング以外に、ダウトフルサウンドを3時間ほどカヤックする日帰りカヤックツアーと、カヤックに加えてフィヨルドランド国立公園内でテントを張って1泊キャンプするキャンプツアーがあります。 予算があって綺麗さを重視するならReal Journeys、それ以外なら目的に応じて選ぶと良いです。 ちなみに、ダウトフルサウンドのツアーがこの2社しかないのは、もともとReal Journeysがダウトフルサウンドのツアーを始めたのですが、Go OrangeはReal Journeysから分社してできた会社で、Real JourneysはGo Orangeの親会社みたいな感じなため、この2社だけが行っています。

ダウトフルサウンドへの行き方

ダウトフルサウンドへの行き方は、どちらのツアー会社もクイーンズタウンやテ・アナウからバスが出ています。ですが、Go Orangeのカヤックツアーやキャンプツアーはテ・アナウからしかバスが出ていませんので注意しましょう。 レンタカー等で直接ダウトフルサウンドクルーズの集合場所まで行く場合は、Google MapsでReal Journeys – Doubtful Soundと調べると出てきます。Go Orangeも同じ場所です。 クイーンズタウンからでもテ・アナウからでもマナポウリ湖まではほとんど一本道で、途中曲がる箇所はありますが、たいてい標識が出ていますので、ほぼ迷うことなく行けるでしょう。 Real Journeys、Go Orangeの乗り場はマナポウリから少し奥に入ったところですが、Google Mapsどおりに行けば問題なく着きます。

駐車場は少ないので早めに行くべき

この乗り場の目の前には駐車場がありますが、数は多くありません。そのため、集合時間ギリギリに行くと場合によっては停められない可能性があります。その場合は裏側にあるView Streetの駐車場に停めなければなりません。車ではすぐですが、距離は650mほどあるので、歩くと10分弱かかります。 ですので、集合時間が出発時間の15分くらい前なので、出発時間の30分前までには到着しておいたほうが安全でしょう。特にクイーンズタウンから行く場合は、ノンストップでも2時間以上かかりますので、余裕を持って3時間前にはクイーンズタウンを出発しておいた方が良いです。

自然を満喫したいならミルフォードサウンドよりもダウトフルサウンド

どっちも行きたいけど時間がないからミルフォードサウンドとダウトフルサウンドの片方しか行けないけど、どっちが良いのでしょうか?」という質問をよく聞きます。 意見が分かれますが、個人的にはこんな感じの基準で決めたら良いかなと思います。

こんな人にはミルフォードサウンドがおすすめ

  • とりあえず人気スポットは押さえておきたい
  • 滝がとにかく大好き
  • 安く済ませたい
  • ドライブ中に自然を楽しみたい

こんな人にはダウトフルサウンドがおすすめ

  • 湖と山々の自然を満喫したい
  • 滝は別にどうでもいい
  • 人と違う事を楽しみたい
  • 長時間クルージングしたい
ですが、どちらも素晴らしいので、できれば両方行く事をおすすめします!!
「ダウトフルサウンドのほうがミルフォードサウンドよりも数倍大きいからダウトフルサウンドのほうが良い」と書かれてるブログをちらほら見かけます。観光時間や広さだけで比較したら確かにそうなのですが、ダウトフルサウンドはマナポウリ湖を出発してから戻ってくる一連のクルージングツアーを1セットとするのに対し、ミルフォードサウンドの場合はクルージングだけでなく、クイーンズタウンやテ・アナウからミルフォードサウンドまでの往復(バス移動)中も自然を楽しめて撮影時間もあったりするので、その道中も含めて1セットと考えると楽しめる時間としてはどちらも同じくらいになるかと思います。

ダウトフルサウンドのまとめ

ダウトフルサウンドはとにかく広くて、クルージングツアー時間も約7時間と丸1日かかります。そのため
  • 大自然を満喫したい
  • 人と違うことがしたい
  • クルージングを長時間楽しみたい
という人は是非行ってみてください!! ]]>

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ビザ

Work Visa取得では信頼できる人を持つべき

自由に働けるPost Study Work Visa 私の妻は2016年当時、Post Study Work Visaというビザで働いていました。これはニュージーランドで大学や専門学校などを卒業した人が職探しができるためのビザで、どこでも働けます。逆に言うとこのビザがあれば働かなくてもニュージーランドに住めます。 ※ざっくりとした言い方なので細かいことは移民局のサイトで確認してください。

Work Visaには雇用主からのJob Offerが必要

Post Study Work Visaは夢のようなVisaですが期間は最長でも3年(通常は1年)なので、この期間内に仕事を見つけなければなりません。 仕事が見つかればWork Visaを申請するのですが、これには会社(雇用主)からJob Offerが必要です。妻の場合、このときの契約書でひと悶着ありました。 雇用主から渡された契約書の中に契約期間があるのですが、ここが1年となっていました。「1年となっていると、移民局にWork Visaの申請をしてもVisaの期間は1年にしかならないのでは?」と疑問に思いました。周囲ではVisaの期間が2年や3年という人もいるので、1年しかもらえないのは納得いきません。 なので、雇用主に「1年ではなくて2年にできませんか?」と質問しても「ダメ、あなたの今のビザが年内で切れるから1年以上は出せない」というわけのわからない返事がくるだけ。しかも、この雇用主は妻のほかの同僚には「(私の妻は)子供のVisaの件もあるから1年しているの」と全く違う事を伝えており(しかも子供のVisaを通すのに必要な条件はこの契約書には盛り込まれていないので意味不明)、話が進みませんでした。

Visaで困ったときのアドバイザー

ここでVisaのアドバイザーに相談しました。一般的に「移民アドバイザー」と呼ばれる方です。 以前、妻と娘のVisa取得の際にいろいろと困ったことがあったので、今回は知人を通じて移民アドバイザーを紹介してもらってその方に依頼することにしました。 ちなみに、この移民アドバイザーは自身で飲食店(ニュージーランドでも有名な日本食レストラン)を経営しており、雇用主の立場としても契約書に関しては経験があるので、とても信頼できます。 今回の経緯を移民アドバイザーに説明したところ、「ふつうは契約期間は空欄ですよ」とあっさり。 早速このことを雇用主へ伝えようと思いましたが、念には念を入れようと、妻が通っていて今の職場を紹介してくれた専門学校の関係者にも相談したところ、「(雇用主側が)間違ってる!ありえない!すぐ連絡するよ」と言ってくれました。

Visa申請では後ろ盾を持っておくべき

いろいろと相談してから数時間後に雇用主から「契約期間の件はOKです。」と連絡がありました。こちらから何度も言ったのに相手にされなかったのに、他に相談したらあっさり解決。翌日、雇用主と話して契約期間の件は無事解決しました。 今回学んだ事は、
  1. ニュージーランドにはいい加減・適当な人が多い
  2. いい加減な人ほど真っ向勝負ではらちが明かない
  3. 相手を説き伏せるには後ろ盾(今回は関係者やアドバイザー)が必須
という事でした。 たかが1年、と思うかもしれませんが、Visaの期間が1年しかないと、毎年更新しなければなりません。更新には数か月かかりストレスもそれなりにかかります。 しかも、われわれの場合は子供がDomestic扱いなのでVisaも少々面倒です。しかも、2年取れれば次は永住権の申請もできそうなので、1年と2年では大違いなのです。まだVisaの申請は済んでいませんが、問題が1つ解決できたのでホッとしました。 2016年以降、Work Visaのルールが年々厳しくなってきているので、1年の期間で条件が結構変わっています。Visaの更新の手続きでだいたい2~3ヶ月程度取られるだけでなく、その間精神的にもやられるので、長い期間取れることにこしたことはありません。 ※体験談でありビザの案内やアドバイス等はありませんのでご了承ください。]]>

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オークランド空港駐車場が早期予約で最大66%割引

オークランド空港の駐車場のオンライン予約方法や長期駐車場について紹介しました。 しかし、通常はオークランド空港の長期駐車場なんてほとんどの人が使わないでしょう。家族や知人の送迎がほとんどですので、使うのは短期駐車場の方が圧倒的に多いと思います。 ただ、この短期駐車場はとても高いです。 国際線ターミナル側の目の前のCar Park Aは最初の1時間で$14、2時間停めてたら最大$23もかかります。ですので、迎えに来る際にちょっと早めに着いてしまったり、見送りしたあとにターミナル前のカフェでゆっくり、なんてことをしていたらどんどん料金が上がってしまいます。

事前オンライン予約で66%OFF

そんな人のためにおすすめしたいのが事前オンライン予約です。2020年2月時点では、2日前までに予約をすれば2時間までの駐車料金が$6.95で済みます。 これなら、時間を気にせずに送り迎えができますし、浮いたお金でコーヒーも買えたりするので、これを使わない手はないでしょう。 実際に国際線ターミナル側で2日以上先の日程で2時間指定すると、他の駐車場は数十ドルするのに対して、ターミナル直ぐ側のCar Park Aはわずか$6.95と格安になっています。 予約方法は以前紹介したオークランド空港駐車場の予約方法に詳しく説明していますので、こちらを参考にしてください。 ※このキャンペーンはいつまでやっているかわかりませんので、終了していたらすみません。。。。]]>

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オークランド空港駐車場の予約方法

駐車場のオンライン予約 前回はオークランド空港の長期駐車場の紹介実際にSky BusやSuper Shuttleとの比較を行ってみました。 そして今回は実際にオンライン予約方法を紹介したいと思います。

日時の指定

1.オークランド空港のサイトへ行き、Menu→Parking→Book a car parkの順で選びます。 2.次に「国際線(International)」か「国内線(Domestic)」を選択します。これによって選べる駐車場が変わってきます。 3.その下にある入庫日時を選択するのですが、右側のカレンダーボタンをクリックするとまず日付の選択を行います。 ここまでは普通なのですが、日付を選択すると次は時間の指定になります。ちなみにAM12は深夜0時を表します。 時間をクリックすると最後に分を指定します。こちらは10分単位の指定になります。 4.入庫日時の指定が終わったら同様に退庫日時も同様の手順で指定します。 5.プロモーションコードがあれば「Promo Code」の欄に入力し、「FIND A CAR PARK」をクリックします。

場所の指定

ページが遷移して駐車可能場所の一覧が表示されるので、希望の駐車場の「SELECT」をクリックします。 すると画面が下までスクロールするので、「CONTINUE」ボタンをクリックします。 Valet Parking、Car Park R、Car Park M・・・Park & Rideと種類と料金がたくさんありますが、違いがわからない方は過去に長期駐車場の違いについて紹介していますので、そちらをご覧ください。 ※このときValet Parkingを選択すると、洗車のオプションを付けるか?つけないか?の確認ページへ遷移します。希望する方はオプションの中から選んでください。希望しない人はそのまま何もクリックせずに先へ進んでください。

会員登録または個人情報の入力

次に進むと予約概要が表示され、スクロールするとオークランド空港の会員としてログインするか?それとも氏名等を入力するか?をタブをクリックして選択します。 非会員の場合は右側のタブをクリックして、氏名などを入力します。あまり見慣れない項目としては
  • License Plate:車のナンバー
  • Vehicle Make/Model:車のメーカー・車種
  • Vehicle Colour:車の色
  • Inbound Flight Number:到着便名
  • Outbound Flight Number:出発便名
になりますが、便名あたりは間違えても問題ありません。 会員登録をする場合は、「Save my detail and join Strata Club」にチェックを入れます。 また、メルマガ登録する方は「Sign up to our newsletter for latest news, updates and promotions」にチェックを入れます。 最後の「I have read and accepted Auckland Airport’s Privacy Policy and Acceptable use policy.」のところは必ずチェックを入れて、「CONTINUE」ボタンをクリックします。

支払いはクレジットカードのみ

最後に支払いのページに進みます。支払はクレジットカードのみで、カード番号などを入力していきます。その下に、「Will you use the same card for car park access?」とあります。 これは、このクレジットカードを駐車当日に使うか否かを確認しています。同じ場合は「Yes」異なる場合は「No」を選び、その下のチェックボックもチェックを入れます。 そして、最後に「SUBMIT」ボタンを押して無事クレジットカードの認証が通れば予約完了です。

まとめ

駐車場の予約はこうやってみると難しいところはありませんが、知らずに予約すると、時間の指定の仕方や駐車場はどれが良いのか?といったところで躓いて挫折してしまいがちです。 会員登録についてですが、空港内のお店で一部の商品が安く買えるなどのメリットはありますが、利用頻度が多くなければしてもしなくてもどちらでも良いと思います。わからないことなどがありましたら、コメント欄にて気軽に質問してください!]]>

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オークランド空港への移動で最適なのはSky Bus?Super Shuttle?自家用車?

空港までの交通手段と検証対象 前回はオークランド空港の長期駐車場でValet Parkingがおすすめであることを紹介しました。そこで今回はどれだけお得なのか?を実際に比較検証したいと思います。 今回の比較は、オークランドの中から代表的な3地域

  • 中心部:マウント・イーデン
  • 北部:タカプナ
  • 西部:ヘンダーソン
をピックアップし、条件も
  • 大人1人+荷物1個
  • 大人2人+荷物1個
  • 大人2人+子ども1人+荷物2個
の3パターンで比較しました。 料金は往復(片道×2)です。公共バス代は片道$2(子どもは無料)、ヘンダーソン~オークランド中心地は片道$5(子どもは無料)、自動車のガソリン代は$0.2/Km(10Km/L、$2/L)、駐車場は最安値のPark&Rideは$50、Valet Parkingは$110して計算しました。 なお、Park&RideとValet Parkingを含めたオークランド駐車場についてはこちらで説明していますので、事前に読んでもらえるとありがたいです。

マウント・イーデン(中心地)

人数・荷物Sky Bus & 公共バスSuper ShuttlePark&RideValet
大人1人+荷物1個$36$80$61$117
大人2人+荷物1個$72$98$61$117
大人2人+子ども1人+荷物2個$76$126$61$117
中心地だからSky Busまでも比較的近いのでその分安く済んでいます。それでも、2人以上ならPark&Rideの方が安いし、人数が増えたらSuper ShuttleよりもValet Parkingのほうが安くなります。

タカプナ(ノースショア)

人数・荷物Sky Bus & 公共バスSuper ShuttlePark&RideValet
大人1人+荷物1個$48$110$68$124
大人2人+荷物1個$96$140$68$124
大人2人+子ども1人+荷物2個$100$160$68$124
人気エリアのノースショアで最も空港に近いエリアのタカプナでも2人以上になるとPark&RideやValet Parkingの方が安くなります。ここには記載していませんが、大人3人になるとSky BusよりもValet Parkingの方が安くなるのは意外でした。

ヘンダーソン(ウェスト)

人数・荷物Sky Bus & 公共バスSuper ShuttlePark&RideValet
大人1人+荷物1個$40$118$66$122
大人2人+荷物1個$80$150$66$122
大人2人+子ども1人+荷物2個$84$172$66$122
郊外ウェストの中心地のヘンダーソンの場合、そもそもSky Busに乗るためにオークランド中心部まで出ないと行けないので、Sky Busは安いとはいえ時間的デメリットがかなり大きいです。 参考:UberXだと片道$50~$65程度で行けるようなので、車がない方はUberXで行くのも良いかもしれません。

まとめ

今回はオークランド空港までの交通費&駐車場代を複数のパターンで比較してみました。1人ならSky Busが良いですが、2人以上となるとPark&Rideの方が安くなることがわかりました。 とはいえ子連れや荷物が多い場合はSky Busでは移動がきついうえにPark&Rideでは待ち時間や僅かですが移動もありますのでSuper ShuttleとValet Parkingの比較になりますが、Super ShuttleよりもValet Parkingの方が割安であることがわかりました。 私は以前はオークランド空港の短期駐車場しか知らなかったので、これを知ったときにはかなり驚きでした。 次回は、Valet Parkingなどのオークランド空港の駐車場の予約方法を紹介します。]]>

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オークランド空港の駐車場は子供連れにはValet Parkingがおすすめ。

スーパーシャトル(Super Shuttle)やSky busを使っていましたが、家族で移動する場合は上手に使えば駐車場も意外に割安なことがわかったので紹介したいと思います。

オークランド空港の駐車場

短期駐車場と長期駐車場

オークランド空港の駐車場はとても広いので詳しくはオークランド空港の駐車場の地図を見てください。 送迎などで使う駐車場は「短期駐車場」という緑色で囲んだところで、国際線ターミナルの目の前の駐車場は10分で3ドル、1時間までで14ドル(約1000円 2020年2月時点)と高いです。詳しくはオークランド空港の駐車料金表が参考になりますが、いろいろありすぎて分かりづらいのでご注意を。 ただ、今回紹介するのはここではなく「長期駐車場」です。

長期駐車場の種類と料金が多い

「長期駐車場」と言ってもその中でもいくつかグレードがあり、代表的なのをあげると下記のようになります。 更にそれぞれの中でも置く場所や特徴も異なりますので、一つずつ紹介していきます。

4日間くらいまでがおすすめなStandard Parking

一般的?なのがStandard Parkingです。駐車場A・M・Oが主な駐車エリアで、
  • A:国際線ターミナルまで徒歩2~3分
  • M:国内線ターミナルまで2~5分
  • O:国内線ターミナルまで3~5分
となっています。国際線を利用する場合はAしか選べませんが、国内線を使用する場合はM・Oを選べて、Oの方が若干安くなります。 料金は時期と入庫・退庫によって変わりますが、24時間で50ドル前後。4日以内でも50ドル程度です。1週間になるとMで100ドル弱、Oで75ドル程度になります。しかし、日中の

大人だけなら問題ないEconomy Parking

Economy Parkingは文字通り一番安いグレードです。場所はターミナルからは少し離れて、下の地図のE・K・Lになります。
  • E:国際線ターミナルまで徒歩2~6分
  • K:国内線ターミナルまで徒歩5分
  • L:国内線ターミナルまで徒歩8~10分
※Lは2020年3月にClose予定です。 これらの駐車場は4日間以上駐める場合にメリットがあります。例えば国内線ターミナル側で7日間駐める場合、
  • M(Standard):86ドル
  • O(Standard):79ドル
  • K(Economy):75ドル
とわずかですが安いです。OとKはどちらもターミナルまで5分程度なので、あまり気にせずにKを予約したほうが良いでしょう。 ※Standardでの料金と異なりますが、時期によって異なるため、正確な金額はAuckland Airportのホームページでご確認ください。

とにかく安く抑えるならPark&Ride

Economy Parkingが70ドルくらいなので、ちょっと高いかな?と思う人もいるでしょう。実はEconomy Parkingにはもう1種類、Park&Rideというものもあります。 これは下の地図のオレンジ色で囲んだ場所で、ターミナルから離れているどころか完全に空港外になり、空港までは15分間隔でバスが運行しているのでそれに乗っていきます。 ターミナルまでは時間帯によって異なりますが5~10分程度かかります。さらに、Park&Rideはかなり広いため、その中でも移動が必要です。ここでの移動時間+バスの待ち時間+バスの移動時間を考えるとE・K・Lなどのターミナル近くの駐車場よりも30分以上前に到着しておく事をおすすめします。

移動がない荷物が多い人や家族連れにおすすめのExecutive Parking

最後にExecutive Parkingの紹介です。名前だけ聞くと飛行機のグレードのように富裕層向けのサービス?と思うかもしれませんが、場所は下の地図のE・B・V・Rで、見ればわかるようにターミナルのすぐ目の前です。 Rにいたってはエスカレーターで降りたらもうターミナルに入ってます。ちなみにEは広いEの中でもターミナルに近い屋内駐車場の部分になります。 料金は1週間で60~130ドル程度です。

超快適!Valet Parkingで煩わしさゼロ

なかでも一番のおすすめが上の地図のV・RのValet Parkingです。ターミナルと直結しているだけでなく、ターミナルに一番近い通路で駐車でき、荷物をそこで降ろして受付を済ませたら、あとはターミナルへ行くだけです。車は係員が別の駐車場へ移動してくれます。 荷物が多い人やベビーカーや幼い子を連れた家族には最適です。しかも、帰りも指定した時間に受付場所に車を移動してくれているので、車を探す必要もありません。さらに運が良ければ係員が荷物を車に入れるのを手伝ってくれます。ですので、旅行先で大量の荷物になった人などにもおすすめです。 料金は保管場所が屋内と屋外で異なりますが、1週間で60~130ドル程度です。

まとめ

今回は意外と知られていないオークランド空港の長期駐車場について紹介しました。いつもバスやスーパーシャトルで行かれる方は1度車も検討してみてはいかがでしょうか? 次回は実際にどれくらい割安か?を検証してみます。 ※オークランド空港の駐車場は随時拡大&変更しているため、今回紹介した内容と最新の情報が異なる場合があります。詳しくはオークランド国際空港のホームページを必ずご確認ください。]]>