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ニュージーランドでワーホリ成功例その1

これまで、ワーキングホリデービザを使って ニュージーランドに来たけどうまく行かなかった例を紹介してきました。

今回は逆に成功(とは行かないまでもよく考えて行動した)例を紹介します。

学生ビザ&友達で現地を視察

Dさんは、日本で社会人経験がある20代なかばの女性です。親友(Eさん)がニュージーランドで働くということになったので、思い切って本人も仕事を辞めてニュージーランドへ来ることにしました。

多くの人がこの時点でワーキングホリデービザを取得してしまうのですが、彼女の良いところは最初に学生ビザでニュージーランドへ入国したところです。

学生ビザでも働ける

知ってて当然と思うかもしれませんが、学生ビザでも一定の条件を満たしていればアルバイトは可能です。語学学校へ通わないといけないのでその分の学費かかってしまいますが、ニュージーランドでは学費程度の金額はアルバイトで稼げます。

Dさんは学校に通い始めて2~3週間後に学校の近くのレストランで仕事を見つけてすぐに働き始めました。学校のすぐ近くなので、移動時間や交通費も気にする必要はありませんでした。(ニュージーランドではバイト、正社員に関係なく交通費は基本出ません)

ビザの期限の心配せずに現地を視察

ワーキングホリデービザで来てしまうと、現地を理解したり、職探しの間にビザの期間がどんどん短くなってしまいます。しかも、もしもその都市が気に入らなかったり職が見つからなかった場合、また別の都市へ行って同じことを繰り返さなければなりません。

学生ビザでも現地を理解することは可能ですし、語学学校の同級生などで他の街へ旅行したことがある人も結構います。学校によっては永住権保有者の語学サポートを受け入れているので(彼らの学費はほぼ無料)、現地のリアルな情報も入ってきます。

私も語学学校に通っていた頃に、 クイーンズタウンの語学学校に通う中国人留学生が短期間だけオークランドの私のクラスに来ていた事がありました。そこで彼からクイーンズタウンの情報を教えてもらいました。

また、別の同級生は永住権を持っており、仕事もしていないのである意味暇つぶしに学校に来ていました。なので毎週末は家族で旅行したり、レストラン巡りをしていたので、情報収集ができました。

学校卒業後に放浪し、1年後にワーホリでニュージーランドへ

Dさんは語学学校に約半年間通い、その後ニュージーランドだけでなくオーストラリアなど数カ国を旅行して帰国しました。

帰国する前にワーホリの話は聞いてなかったので、「日本で仕事を辞めて次を決める前に海外へ行きたかった」程度なのかと勝手に想像していたのですが、それから約1年後に、Dさんの親友のEさんから「Dさんは今○○(オークランドのジャパレス)で働いてますよ」と連絡がありました。

そのお店は我が家から来るまで10分くらいの日本食レストランで、以前にも行ったことがあったのですが、全く気づきませんでした。

それからちょっとして、そのお店に行くとDさんが厨房で働いていました。

選択肢の多さと自分の判断の重要性

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

これを読んで「結局ジャパレスかよ!」って思うかもしれませんが、前回紹介したジャパレス勤務のC君とは違い、Dさんの場合はオークランドだけでなくいくつかの街を実際に旅行して比較検討した結果オークランドを選んでいます。

選択肢が1つしかないところから選ぶのと、複数ある中から選ぶのでは大違いです。検討したときに「なぜここにしたのか?」という理由が明確だと、そこで自分がやりたいことや目標がはっきりするので、結果も変わってくるでしょう。

Dさんはまだワーホリ期間中なので今後どうなるかはまだわかりませんが、ワーホリをするまでの道のりとしてはとても良い方法だったと思います。

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ニュージーランドでワーホリ失敗例(ジャパレス勤務)

前回前々回でワーキングホリデービザでニュージーランドに来た人の失敗例を紹介しました。第3回目の今回は、前回と比べるとマシですが、もっともよくあるパターンなので紹介したいと思います。

日本にいる間に就活。入国後すぐ仕事

C君(20代男性)は日本で調理師の経験があり、その経験を生かしてワーホリでニュージーランドへ来る前にインターネットで就活をしており、すでに勤務先が決まった状態でニュージーランドへ来ました。就活時間でビザの期間を使わずに済んだのはとても大きいと思います。

勤務先はオークランドでも結構有名な庶民的な日本食レストランで、現地の人たちも好んで訪れるので、週末になると1時間待ちになることもあるくらい人気のお店です。

ニュージーランドに慣れるまでは、職探しで無駄に時間を浪費するより 、日本人経営者のレストラン(通称ジャパレス)で働くのは、個人的にはありだと思います。

ですが、期間を決めておくべきですね。

英語が不要な環境で生活

人気のお店なので週休1日(ワーホリの後半は週休2日に増えてました)でした。しかも飲食業には定番の休みは平日ということもあり、最初の数カ月間は休日はほとんど部屋にこもっていました。

同僚たちとは仲良くやっていたようで、仕事終わりに一緒に飲んだり、休日に遊びに行ったりしていましたが、同僚はほとんど日本人なので英語を話す機会もなければ勉強する必要もありませんでした。

英語のテキストは自室においてありましたがほとんど勉強してなかったようです。

そうなるとなんのためにワーホリへ来たのか?ということになります。これは彼に限らずワーホリで来る日本人の大半に共通する問題点です。後で述べますが、これが彼のその後にも影響します。

ワークビザを取らずに帰国

約8ヶ月ほど同じお店で働き続けたC君に、ビザについて話した事がありました。彼の職種や給料、過去の仕事経験が十分で勤務先のサポートもありそうなので、ワークビザ(しかも英語力の証明が不要なWork To Residenceビザ)が取れそうということがわかりました。

ですが、それから1ヶ月後、彼は仕事を辞めて日本へ帰国することを選びました。理由は、

  1. ニュージーランドは飽きた
  2. 日本で自分がやりたい仕事がしたい

ということでした。1つ目については以前のブログ(ニュージーランドでワーホリ失敗例(すぐ帰国した現役大学生))でも書きましたが、20代にとってニュージーランドは刺激が足りないので飽きてしまうという話はよく聞きます。ですが、「ニュージーランドに飽きた 」と言えるほど体験したのかが疑問でした。

2つ目のしごとについても、彼がやりたい仕事はニュージーランドにもあるのですが、あまり調べていませんでした。

手段が目的

C君が、ニュージーランドで仕事をして「ニュージーランドが自分に合わない」という結論に達した事自体は構わないのですが、ジャパレスで日本人に囲まれて働くだけで、もっと色々経験して判断できたはずが、結局ワーホリと言う名のバイト生活でしかありませんでした。

日本人によくあるのですが、「ワーホリでニュージーランドへ来る」という手段が目的になってしまって、本当の目的がないまま来ている人が多く見受けられます。

ワーキングホリデービザだけでなく、20代の若い1年間という時間自体が本当にもったいないので、「ニュージーランドで1年間過ごしてどうなりたいか?」というゴールを決めておくことをおすすめします。

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ニュージーランドでワーホリ失敗例(語学学校半年通学)

前回は、語学学校を卒業してからわずか1ヶ月で帰国してしまったワーホリを紹介しました。ワーホリ失敗例を書く理由も前回の記事に書いていますのでそちらを読んでもらえると嬉しいです。

今回のワーホリ失敗談は、ワーホリで来たのに語学学校に半年間も通ったBさんです。

大学卒業後すぐにワーホリ

Bさんは日本の4年制大学を卒業した直後(4月上旬)にオークランドへやってきました。卒業直後に来るということは、就活に失敗した可能性が高いのですが、卒業してしまうと「新卒採用」枠には応募できないので、卒業してしまったのがまず失敗でした。

目的・ゴール・ワーホリ後のキャリアパスが未定

彼女はそもそもワーホリに来た目的が、英語を学ぶこと以外はあまり決まっていませんでした。「それなら語学留学でいいんじゃない?」と思ってしまいましたが、来てしまったのであえてそれは言いませんでした。

また、ワーホリ後に帰国したあとにどうしたいのか?どうなりたいのか?といったキャリアパスも全く考えていませんでした。22~3の子に「キャリアパスを考えろ」というのは少々ハードルが高いかもしれませんが、せっかくのワーホリを使うのだから、そこまで考えてから来るべきだと思いました。

英語力が足りなくて語学学校に半年通学

彼女の3つ目の失敗は英語力です。よく「英語ができなくてもワーホリは楽しかった」という話も聞きますが、正直そのワーホリの1年間は学生がアルバイトして旅行する程度でしかありません。「人生観が変わった」という話も聞きます。それはたしかにありますが、英語を話せていろいろな経験をできたほうが人生観はもっと変わるでしょう。

Bさんの場合、ワーホリで来たのに語学学校へ約半年ほど通っていました。その間、現地人の家にホームステイはしていましたが、英語を学ぶだけの生活になってせっかくのワーキングホリデービザを有効に活用できませんでした。

ニュージーランドに来たことがなかった

もう1つの彼女の失敗は、ニュージーランドへ来たことがなかったということです。大学時代に時間はあったはずですので、ニュージーランドはもちろん、オーストラリアやカナダ、イギリスなどのワーホリ可能な国へ実際に旅行して、比較検討すべきでした。

仮にニュージーランドにするにしても、オークランドだけでなく、首都のウェリントン、南島最大の都市のクライストチャーチ、観光街のクイーンズタウンなど複数の都市があるので、それらを実際に行ってみてから決めるべきでした。

彼女も語学学校に通って半年弱の頃に「オークランドは飽きた」と嘆いていました。このあたりは前回、ワーホリ実質1ヶ月で帰国したA君と同じですね。

帰国後はホテル勤務

Bさんは、語学学校卒業後、 オークランド市内のレストランで半年間アルバイトをして、最後の数週間は北島・南島を観光して帰国しました。

帰国後すぐに就職活動をしてホテルで働いています。ですが、英語を使うことはあまりないそうです。

「今度はオーストラリアにワーホリへ行きたい」と言っていたので、彼女にとって今回のワーホリは失敗ではなかったかもしれませんが、

  • 目的を決めておく
  • ニュージーランドを調べておく
  • 英語力を来る前に身につけておく(もしくは語学留学後にワーホリビザを取得)

といった事ができていれば、もっと充実したワーホリ生活を送れていた思います。

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ニュージーランドでワーホリ失敗例(すぐ帰国した現役大学生)

ワーキングホリデーの失敗例を書く理由

私の家にはワーホリや留学生をフラットメイト(日本で言うシェアハウス)として受けて入れて数年が経ちました。その中でいろいろな人がいたのですが、ワーキングホリデー(ワーホリ)期間を最後まで使って仕事や旅行を楽しんだ人もいれば、逆にわずか数ヶ月で帰国した人もいました。

ワーホリは人生で1回しか使えないし30歳までしか使えない、という限られたビザなので、無駄にはしたくはありませんよね?その機会を無駄にしてもらいたくないので、失敗例を書く事にしました。

私の家に来た人たちの中から、今回はワーホリを途中リタイヤしたA君について紹介したいと思います。

現役大学生が語学学校3ヶ月通学

A君は当時大学3年生で、3年生の秋にニュージーランドへ彼女と一緒にワーホリへ来ました。最初の3ヶ月はクライストチャーチの語学学校に3ヶ月通いました。

何人ものワーホリを見てきましたが、現役大学生がワーホリに来て語学学校に通うほど無駄なことはありません。「大学生なら時間がたくさんあるので、日本にいる間に学んでおけば良いのに」といつも思います。

それと彼ら、彼女らの多くに共通しているのは、学校を卒業しても英語力はたかが知れてて仕事には使えない、ということです。

話を戻して、A君はA君だけオークランドに移動して私の家に住むことになり、彼女はそのままクライストチャーチに残っていました。この時点でA君はは仕事は決まっていなかったので、仕事探しから始まります。

近所の日本食レストランで週5勤務

幸運(?)にも就活数日目に私の家から徒歩5分のところにある日本食レストランでバイトすることになりました。しかし、そのお店の店員ほぼ全員日本人で担当は厨房。つまり、英語を話す機会がまったくありません。

しかも、週5で昼間と夜の両方とも勤務だったので、朝11時前に家を出て、ランチタイム後に1度帰宅して、夕方また出勤して、夜10時頃に帰宅。まかないがでるので食事をすることもなく部屋にこもって、SNSやYoutubeを楽しむ生活でした。

しかもオークランドへ来たばかりなのでそもそも友達がいないし、 休みも平日しか無いので友達と外出もできませんでした。結局英語を話す機会が全くありませんでした。

わずか4ヶ月で帰国。理由は「退屈」

語学留学3ヶ月のあと、オークランドへ来て我が家に住み始めて1ヶ月後のある日。「彼女と一緒に帰国することに決めました」と連絡がありました。

私は止める気は全くありませんでしたが、あまりにも早いことだったので理由を聞きました。すると、

「ニュージーランドは退屈だから」

ということでした。たしかにニュージーランドは退屈で、しかも若者が楽しめるような場所は無いに等しいです。車がなければショッピングモールへ行くのも面倒です。だから彼の気持ちも理解できたので、「たしかに退屈だよね」と答えるだけにしました。

ニュージーランドにエンタメや刺激を求めてはいけない

ニュージーランドという国は日本と比べると遊べるところも少ないです。下の写真がニュージーランド最大の都市オークランドですが、オークランドの中心地以外では夜10時には大抵のお店は閉まってしまいます。そのため、夜遊びも一部の地域を除きほとんどありません。

なので、ワーホリの職場で盛り上がるか、Meet upなどのイベントに参加しないとなかなか遊べる機会がありません。

ニュージーランドと言えば「自然宝庫」を連想すると思いますが、半分は当たってて、オークランドも2ヶ月住んでいたらある程度の名所やスポットを制覇できて飽きてしまいます。

NZといって連想する風景

そういった点で20歳前後の若者にはニュージーランドはとても退屈な国です。だから、よっぽど強い思い入れがない限り20代前半にニュージーランドへワーキングホリデーに来るのはおすすめしません。

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Work Visa取得では信頼できる人を持つべき

自由に働けるPost Study Work Visa 私の妻は2016年当時、Post Study Work Visaというビザで働いていました。これはニュージーランドで大学や専門学校などを卒業した人が職探しができるためのビザで、どこでも働けます。逆に言うとこのビザがあれば働かなくてもニュージーランドに住めます。 ※ざっくりとした言い方なので細かいことは移民局のサイトで確認してください。

Work Visaには雇用主からのJob Offerが必要

Post Study Work Visaは夢のようなVisaですが期間は最長でも3年(通常は1年)なので、この期間内に仕事を見つけなければなりません。 仕事が見つかればWork Visaを申請するのですが、これには会社(雇用主)からJob Offerが必要です。妻の場合、このときの契約書でひと悶着ありました。 雇用主から渡された契約書の中に契約期間があるのですが、ここが1年となっていました。「1年となっていると、移民局にWork Visaの申請をしてもVisaの期間は1年にしかならないのでは?」と疑問に思いました。周囲ではVisaの期間が2年や3年という人もいるので、1年しかもらえないのは納得いきません。 なので、雇用主に「1年ではなくて2年にできませんか?」と質問しても「ダメ、あなたの今のビザが年内で切れるから1年以上は出せない」というわけのわからない返事がくるだけ。しかも、この雇用主は妻のほかの同僚には「(私の妻は)子供のVisaの件もあるから1年しているの」と全く違う事を伝えており(しかも子供のVisaを通すのに必要な条件はこの契約書には盛り込まれていないので意味不明)、話が進みませんでした。

Visaで困ったときのアドバイザー

ここでVisaのアドバイザーに相談しました。一般的に「移民アドバイザー」と呼ばれる方です。 以前、妻と娘のVisa取得の際にいろいろと困ったことがあったので、今回は知人を通じて移民アドバイザーを紹介してもらってその方に依頼することにしました。 ちなみに、この移民アドバイザーは自身で飲食店(ニュージーランドでも有名な日本食レストラン)を経営しており、雇用主の立場としても契約書に関しては経験があるので、とても信頼できます。 今回の経緯を移民アドバイザーに説明したところ、「ふつうは契約期間は空欄ですよ」とあっさり。 早速このことを雇用主へ伝えようと思いましたが、念には念を入れようと、妻が通っていて今の職場を紹介してくれた専門学校の関係者にも相談したところ、「(雇用主側が)間違ってる!ありえない!すぐ連絡するよ」と言ってくれました。

Visa申請では後ろ盾を持っておくべき

いろいろと相談してから数時間後に雇用主から「契約期間の件はOKです。」と連絡がありました。こちらから何度も言ったのに相手にされなかったのに、他に相談したらあっさり解決。翌日、雇用主と話して契約期間の件は無事解決しました。 今回学んだ事は、
  1. ニュージーランドにはいい加減・適当な人が多い
  2. いい加減な人ほど真っ向勝負ではらちが明かない
  3. 相手を説き伏せるには後ろ盾(今回は関係者やアドバイザー)が必須
という事でした。 たかが1年、と思うかもしれませんが、Visaの期間が1年しかないと、毎年更新しなければなりません。更新には数か月かかりストレスもそれなりにかかります。 しかも、われわれの場合は子供がDomestic扱いなのでVisaも少々面倒です。しかも、2年取れれば次は永住権の申請もできそうなので、1年と2年では大違いなのです。まだVisaの申請は済んでいませんが、問題が1つ解決できたのでホッとしました。 2016年以降、Work Visaのルールが年々厳しくなってきているので、1年の期間で条件が結構変わっています。Visaの更新の手続きでだいたい2~3ヶ月程度取られるだけでなく、その間精神的にもやられるので、長い期間取れることにこしたことはありません。 ※体験談でありビザの案内やアドバイス等はありませんのでご了承ください。]]>

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ニュージーランドでのガーディアンビザの落とし穴

photo by JEN 理由は、私の妻がすでにニュージーランドで働いており、ワークビザを持っていました。そして子供は妻の家族という事で、ドメスティック(ニュージーランド国内)扱いになっていたためです。 ドメスティックになると学費が現地の人と同等になるだけでなく、様々なメリットがあります。そのため子どもを育てる環境は整っているということらしく、「あなたの子どもはドメスティックだからガーディアンビザは発給はできません」と言われてしまいました。 一般的な親子留学の場合は問題なくガーディアンビザを取得できると思いますが、親がワークビザを取得していると子どものビザもその親に合わせるように変更するのが一般的です。その際、もう片親もパートナーシップビザを申請できれば良いのですが、パートナーシップビザには共同口座や夫婦であることが証明できる事(必ずしも夫婦ではなくても大丈夫ですが、一緒に生計を共にしていることを証明できるものが必要)で、私が申請したときは私のビザがビジタービザだったので、共同口座を作ることができませんでした。そのため、パートナーシップビザの申請ができませんでした。 (※後になって別の方法でANZで開設することができましたが、通常のビジタービザではなく延長しないとダメでした) ガーディアンビザは便利なビザなのですが、ワークビザを持っている人が家族にいる場合には適用されなかったり、またガーディアンビザから他のビザには切り替えられないなど制約がいろいろあるので、気をつけてください。 ※これは私の体験談であって、ガーディアンビザやパートナーシップビザの取得方法についての説明ではありませんので、詳しいことは移民局まで問い合わせてください。]]>

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ビザ申請に必要な健康診断をオークランドで受けてきた

ニュージーランドでビザを申請するときには健康診断が必要です。※ビザの期間などによって異なりますが大抵必要です。
オークランドの中心部では、クイーンストリートの坂の上の方にある「The Auckland City Doctors」がわかりやすいです。※ほかにもいくつかありますが値段が違うといううわさも聞きます。

必要書類

健康診断を受けるときにはパスポートとクレジットカードがあればOKですが、定期的に服用している薬のリストや眼鏡(コンタクトレンズ)を持参しましょう。

ビザの申請用紙や写真も本来は必要ですが、The Auckland City Doctorsでは写真を撮ってくれて、ビザの書類も求められませんでしたので、持っていく必要はありませんでした。

検査内容

The Auckland City Doctorsでは、

  • 身長・体重
  • 視力検査
  • 採血
  • 採尿
  • 触診&簡単な問診
  • レントゲン

程度で、レントゲンは同じビル内の向かい側で行います。ただ、いつも混んでおり、私や家族が数回通った限りでは、午前中よりも午後2時ころが空いていました。空いていたら1時間くらいで終わりますが、混んでいたら2~3時間くらいかかり、いつ呼ばれるかもわかりません。そのため、ずっと待っていなければならないので、時間つぶしができるものを持参することをおすすめします。

費用

検診の費用は260ドルくらいでした(2020年7月)。もしかしたら値段が変わるかもしれませんのでカード払いのほうが楽かと思います。

その後

ニュージーランドではeMedicalというオンラインシステムで自動的に移民局へ通知が行くらしく、翌日に何も連絡が無ければOKです。
ですので、念のためコピーを取っておいた方が良いです。

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パスポートを更新したらビザの引継ぎも

パスポートとビザは別物 先日、パスポートを更新して、無事新しいパスポートを受け取りました。 これで無事完了!と思ったのですが、領事館の方から「パスポートを更新するとパスポート番号が変わるので、ビザの引継ぎが必要かもしれません。移民局に確認してください」と言われました。 確かにパスポート番号は変わっているし、ビザは古いパスポートにしかありません。という事は、新旧2つのパスポートを持参していれば大丈夫かも?と思ったのですが、近々一時帰国する可能性もありましたし、半年後にはStudentビザを更新する必要もあり、その時に面倒なことになるのも嫌だったので、ビザの引継ぎをすることにしました。

ビザの引継ぎはイミグレーションで

ビザの引継ぎは移民局(Immigration New Zealand)で行います。場所はオークランドのクイーンストリート沿いでマクドナルドの近くです。 住所:280 Queen Street, Auckland, 1010 ビルの入り口にはこのような看板があるので「280」が目印です。

ビザの引継ぎに必要な書類

ビザの引継ぎはとっても簡単です。必要な書類はたったこれだけ。
  • 申請用紙(INZ1023)※移民局にあります
  • 古いパスポート
  • 新しいパスポート
申請には110ドル(2017年1月時点)かかりますが、クレジットカードでOKなので、お金を持参する必要はありません。 あとはすべてを封筒に入れてイミグレーションオフィス内のポストに入れるだけ。 数日後に郵送されます。 ※取りに行くか郵送してもらうかは申請書類の中で選択できます。]]>

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ニュージーランドでパスポートを更新

ニュージーランドでのパスポート更新 ニュージーランドでの生活しはじめた頃はパスポートを肌身離さず持っていましたが、現地の運転免許証を取得してからは運転免許証が身分証明になるので、パスポートはクローゼットの奥にしまいっぱなしでした。 私と妻は日本を出発する前にパスポートを更新したので、残存期間はまだまだあるのですが、娘は未成年なので5年間しかありません。それをすっかり忘れてて、日本へ一時帰国しようかと思って何気なくパスポートを開いたら、「あっ、今年で切れる!」と焦りました。 「日本へ帰れないの?」とか「学生ビザがあるのに再入国できないとかなったらどうしよう?」などと慌てふためきましたが、幸いにして無事更新することができました。

ニュージーランドでのパスポート更新方法

ニュージーランド国内でパスポートを更新する場合はこのようなケースです。
  • 残存有効期間が1年未満になったとき
  • 査証欄の余白がなくなったとき
  • 記載事項(氏名や本籍)に変更が生じたとき
  • 著しく損傷したとき

パスポート更新に必要な書類

パスポートの更新に必要な書類は、
  • 申請書(大使館にあります)
  • 証明写真2枚(※1)
  • 戸籍謄(抄)本(※2)
  • パスポート
  • 旅券の重損傷の場合は,事情説明書(様式自由)
※1:オークランドでしたらクイーンストリートにPhoto Warehouseというカメラショップで証明写真が撮れます。 ※2:6か月以内に発行されたものでなければなりませんが、有効期間内の申請(切替発給)で、本籍地や氏名などの記載内容に変更がない場合は原則として不要です。 費用は以下の通りで、私の場合は受け取り時に現金で支払いました。
  • 10年NZ$186.00
  • 5年NZ$128.00
  • 5年(12歳未満)NZ$70.00
(※:2017年1月時点) ただ、地味に値上げしてますので最新の情報はニュージーランド在日本大使館のHPで確認しましょう。 発効までには5日程度かかりますが、私の場合は1週間かかりました。

申請場所

パスポートの申請・受理の際は、本人がニュージーランド日本国大使館に訪問しなければなりません。子供の場合は親が同伴しないといけないようです。パスポートの更新はウェリントンの大使館、在オークランド総領事館、在クライストチャーチ領事事務所で行えます。 ただ、申請するだけでしたら、遠隔地の場合は郵送対応してくれますので直接大使館に連絡してみましょう。

ウェリントン日本大使館

100 Willis St, Wellington, 6011

在オークランド総領事館

AIG Building 15/41 Shortland St, Auckland, 1010

在クライストチャーチ領事事務所

12 Peterborough Street, Christchurch 8013 戸籍に変更がない場合は直前でも大丈夫ですが、戸籍謄本の取り寄せには日数がかかりますので、有効期限が1年切れたら早めに準備することをお勧めします。

パスポートを更新したらビザの確認も

ワークビザなどの観光以外で来ている方はパスポートを更新したらビザの引継ぎが必要な場合があるので、移民局に確認しましょう。 ]]>

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海外移住を決意した理由

passportpassportPhoto: Hemera / thinkstock

移住の理由は福島の原発による放射能

2010年9月、私(当時35歳)は妻(当時37歳)の間に一人娘が誕生しました。この時は移住しようとはまったく考えておらず、都内か田舎に一戸建てを購入しようかと計画してました。 実際、建築家や不動産会社とプランを相談したり都内や神奈川などに土地を見に行ったりして、都内の某所の土地を購入しようとしていました。 しかし、2011年3月、東日本大震災による福島第二原発の倒壊による放射能の放出ですべてが変わりました。この放射能が移住のきっかけでした。 以前から放射能の危険性を懸念していた妻は娘が放射能の被害を受けるのを避けるために、震災から3日後には東海地方の実家へ避難し、その後沖縄へ引っ越し、約1年間娘と避難生活していました。私は仕事もあったので都内で1年間単身赴任状態が続き、毎月妻と娘に会いに行ってました。 その間も九州や沖縄で転職活動を続け、2012年4月に福岡のIT企業へ転職し、1年ぶりに妻と娘と3人で暮らし始めました。 この1年間は二重家賃や飛行機代、そして東京から福岡への引越しなどで200万円程度遣いました。

北九州の瓦礫受け入れ、PM2.5で国内を断念

福岡に引っ越してからは安心して暮らしていましたが、半年ほどした2012年11月頃、北九州市が東北の瓦礫を受け入れて焼却を行う事になりました。 これによって福岡も放射線量が上がりました。妻も毎日部屋の掃除をして、洗濯物も外に干さず、外気を極力入れないようにしていましたが、それでも室内の放射線量も上がりました。 さらに、年が明けると中国からのPM2.5による大気汚染が深刻化しました。福岡はそれほどでもなかったのですが、熊本などでは空の色が明らかに変わったりすることもありました。 「国内で娘を育てるのはもう無理かな」 妻がそう思うようになったのですが、私は妻を説得できる理由が無かったので、日本を脱出したいという気持ちを尊重することにしました。

年金問題、借金による日本の破綻

移住を考えるきっかけは放射能でしたが、以前から日本の借金の多さと社会保険や年金の問題は気になっていました。高度経済成長期の考え方が抜け切れておらず、今の問題を後回しにし続けている国に期待はできず、いつかはギリシャなどのように大問題になるのでは?と懸念していました。 これまでは蓄えを持っておくか、自給自足の生活ができるようにしておけば良いかと考えて米や野菜を作っていましたが、やっぱり日本はいつかは破綻するから移住をしておいたほうが良いと思うようになりました。 ちなみに、 娘をバイリンガルにしたい! というような教育的理由は全くありません。

移住を決めた理由

  • 放射能
  • 日本の財政や年金問題
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