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ニュージーランドでワーホリ成功例その1

これまで、ワーキングホリデービザを使って ニュージーランドに来たけどうまく行かなかった例を紹介してきました。

今回は逆に成功(とは行かないまでもよく考えて行動した)例を紹介します。

学生ビザ&友達で現地を視察

Dさんは、日本で社会人経験がある20代なかばの女性です。親友(Eさん)がニュージーランドで働くということになったので、思い切って本人も仕事を辞めてニュージーランドへ来ることにしました。

多くの人がこの時点でワーキングホリデービザを取得してしまうのですが、彼女の良いところは最初に学生ビザでニュージーランドへ入国したところです。

学生ビザでも働ける

知ってて当然と思うかもしれませんが、学生ビザでも一定の条件を満たしていればアルバイトは可能です。語学学校へ通わないといけないのでその分の学費かかってしまいますが、ニュージーランドでは学費程度の金額はアルバイトで稼げます。

Dさんは学校に通い始めて2~3週間後に学校の近くのレストランで仕事を見つけてすぐに働き始めました。学校のすぐ近くなので、移動時間や交通費も気にする必要はありませんでした。(ニュージーランドではバイト、正社員に関係なく交通費は基本出ません)

ビザの期限の心配せずに現地を視察

ワーキングホリデービザで来てしまうと、現地を理解したり、職探しの間にビザの期間がどんどん短くなってしまいます。しかも、もしもその都市が気に入らなかったり職が見つからなかった場合、また別の都市へ行って同じことを繰り返さなければなりません。

学生ビザでも現地を理解することは可能ですし、語学学校の同級生などで他の街へ旅行したことがある人も結構います。学校によっては永住権保有者の語学サポートを受け入れているので(彼らの学費はほぼ無料)、現地のリアルな情報も入ってきます。

私も語学学校に通っていた頃に、 クイーンズタウンの語学学校に通う中国人留学生が短期間だけオークランドの私のクラスに来ていた事がありました。そこで彼からクイーンズタウンの情報を教えてもらいました。

また、別の同級生は永住権を持っており、仕事もしていないのである意味暇つぶしに学校に来ていました。なので毎週末は家族で旅行したり、レストラン巡りをしていたので、情報収集ができました。

学校卒業後に放浪し、1年後にワーホリでニュージーランドへ

Dさんは語学学校に約半年間通い、その後ニュージーランドだけでなくオーストラリアなど数カ国を旅行して帰国しました。

帰国する前にワーホリの話は聞いてなかったので、「日本で仕事を辞めて次を決める前に海外へ行きたかった」程度なのかと勝手に想像していたのですが、それから約1年後に、Dさんの親友のEさんから「Dさんは今○○(オークランドのジャパレス)で働いてますよ」と連絡がありました。

そのお店は我が家から来るまで10分くらいの日本食レストランで、以前にも行ったことがあったのですが、全く気づきませんでした。

それからちょっとして、そのお店に行くとDさんが厨房で働いていました。

選択肢の多さと自分の判断の重要性

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

これを読んで「結局ジャパレスかよ!」って思うかもしれませんが、前回紹介したジャパレス勤務のC君とは違い、Dさんの場合はオークランドだけでなくいくつかの街を実際に旅行して比較検討した結果オークランドを選んでいます。

選択肢が1つしかないところから選ぶのと、複数ある中から選ぶのでは大違いです。検討したときに「なぜここにしたのか?」という理由が明確だと、そこで自分がやりたいことや目標がはっきりするので、結果も変わってくるでしょう。

Dさんはまだワーホリ期間中なので今後どうなるかはまだわかりませんが、ワーホリをするまでの道のりとしてはとても良い方法だったと思います。

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ニュージーランドでワーホリ失敗例(ジャパレス勤務)

前回前々回でワーキングホリデービザでニュージーランドに来た人の失敗例を紹介しました。第3回目の今回は、前回と比べるとマシですが、もっともよくあるパターンなので紹介したいと思います。

日本にいる間に就活。入国後すぐ仕事

C君(20代男性)は日本で調理師の経験があり、その経験を生かしてワーホリでニュージーランドへ来る前にインターネットで就活をしており、すでに勤務先が決まった状態でニュージーランドへ来ました。就活時間でビザの期間を使わずに済んだのはとても大きいと思います。

勤務先はオークランドでも結構有名な庶民的な日本食レストランで、現地の人たちも好んで訪れるので、週末になると1時間待ちになることもあるくらい人気のお店です。

ニュージーランドに慣れるまでは、職探しで無駄に時間を浪費するより 、日本人経営者のレストラン(通称ジャパレス)で働くのは、個人的にはありだと思います。

ですが、期間を決めておくべきですね。

英語が不要な環境で生活

人気のお店なので週休1日(ワーホリの後半は週休2日に増えてました)でした。しかも飲食業には定番の休みは平日ということもあり、最初の数カ月間は休日はほとんど部屋にこもっていました。

同僚たちとは仲良くやっていたようで、仕事終わりに一緒に飲んだり、休日に遊びに行ったりしていましたが、同僚はほとんど日本人なので英語を話す機会もなければ勉強する必要もありませんでした。

英語のテキストは自室においてありましたがほとんど勉強してなかったようです。

そうなるとなんのためにワーホリへ来たのか?ということになります。これは彼に限らずワーホリで来る日本人の大半に共通する問題点です。後で述べますが、これが彼のその後にも影響します。

ワークビザを取らずに帰国

約8ヶ月ほど同じお店で働き続けたC君に、ビザについて話した事がありました。彼の職種や給料、過去の仕事経験が十分で勤務先のサポートもありそうなので、ワークビザ(しかも英語力の証明が不要なWork To Residenceビザ)が取れそうということがわかりました。

ですが、それから1ヶ月後、彼は仕事を辞めて日本へ帰国することを選びました。理由は、

  1. ニュージーランドは飽きた
  2. 日本で自分がやりたい仕事がしたい

ということでした。1つ目については以前のブログ(ニュージーランドでワーホリ失敗例(すぐ帰国した現役大学生))でも書きましたが、20代にとってニュージーランドは刺激が足りないので飽きてしまうという話はよく聞きます。ですが、「ニュージーランドに飽きた 」と言えるほど体験したのかが疑問でした。

2つ目のしごとについても、彼がやりたい仕事はニュージーランドにもあるのですが、あまり調べていませんでした。

手段が目的

C君が、ニュージーランドで仕事をして「ニュージーランドが自分に合わない」という結論に達した事自体は構わないのですが、ジャパレスで日本人に囲まれて働くだけで、もっと色々経験して判断できたはずが、結局ワーホリと言う名のバイト生活でしかありませんでした。

日本人によくあるのですが、「ワーホリでニュージーランドへ来る」という手段が目的になってしまって、本当の目的がないまま来ている人が多く見受けられます。

ワーキングホリデービザだけでなく、20代の若い1年間という時間自体が本当にもったいないので、「ニュージーランドで1年間過ごしてどうなりたいか?」というゴールを決めておくことをおすすめします。

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ニュージーランドでワーホリ失敗例(語学学校半年通学)

前回は、語学学校を卒業してからわずか1ヶ月で帰国してしまったワーホリを紹介しました。ワーホリ失敗例を書く理由も前回の記事に書いていますのでそちらを読んでもらえると嬉しいです。

今回のワーホリ失敗談は、ワーホリで来たのに語学学校に半年間も通ったBさんです。

大学卒業後すぐにワーホリ

Bさんは日本の4年制大学を卒業した直後(4月上旬)にオークランドへやってきました。卒業直後に来るということは、就活に失敗した可能性が高いのですが、卒業してしまうと「新卒採用」枠には応募できないので、卒業してしまったのがまず失敗でした。

目的・ゴール・ワーホリ後のキャリアパスが未定

彼女はそもそもワーホリに来た目的が、英語を学ぶこと以外はあまり決まっていませんでした。「それなら語学留学でいいんじゃない?」と思ってしまいましたが、来てしまったのであえてそれは言いませんでした。

また、ワーホリ後に帰国したあとにどうしたいのか?どうなりたいのか?といったキャリアパスも全く考えていませんでした。22~3の子に「キャリアパスを考えろ」というのは少々ハードルが高いかもしれませんが、せっかくのワーホリを使うのだから、そこまで考えてから来るべきだと思いました。

英語力が足りなくて語学学校に半年通学

彼女の3つ目の失敗は英語力です。よく「英語ができなくてもワーホリは楽しかった」という話も聞きますが、正直そのワーホリの1年間は学生がアルバイトして旅行する程度でしかありません。「人生観が変わった」という話も聞きます。それはたしかにありますが、英語を話せていろいろな経験をできたほうが人生観はもっと変わるでしょう。

Bさんの場合、ワーホリで来たのに語学学校へ約半年ほど通っていました。その間、現地人の家にホームステイはしていましたが、英語を学ぶだけの生活になってせっかくのワーキングホリデービザを有効に活用できませんでした。

ニュージーランドに来たことがなかった

もう1つの彼女の失敗は、ニュージーランドへ来たことがなかったということです。大学時代に時間はあったはずですので、ニュージーランドはもちろん、オーストラリアやカナダ、イギリスなどのワーホリ可能な国へ実際に旅行して、比較検討すべきでした。

仮にニュージーランドにするにしても、オークランドだけでなく、首都のウェリントン、南島最大の都市のクライストチャーチ、観光街のクイーンズタウンなど複数の都市があるので、それらを実際に行ってみてから決めるべきでした。

彼女も語学学校に通って半年弱の頃に「オークランドは飽きた」と嘆いていました。このあたりは前回、ワーホリ実質1ヶ月で帰国したA君と同じですね。

帰国後はホテル勤務

Bさんは、語学学校卒業後、 オークランド市内のレストランで半年間アルバイトをして、最後の数週間は北島・南島を観光して帰国しました。

帰国後すぐに就職活動をしてホテルで働いています。ですが、英語を使うことはあまりないそうです。

「今度はオーストラリアにワーホリへ行きたい」と言っていたので、彼女にとって今回のワーホリは失敗ではなかったかもしれませんが、

  • 目的を決めておく
  • ニュージーランドを調べておく
  • 英語力を来る前に身につけておく(もしくは語学留学後にワーホリビザを取得)

といった事ができていれば、もっと充実したワーホリ生活を送れていた思います。

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ニュージーランドでワーホリ失敗例(すぐ帰国した現役大学生)

ワーキングホリデーの失敗例を書く理由

私の家にはワーホリや留学生をフラットメイト(日本で言うシェアハウス)として受けて入れて数年が経ちました。その中でいろいろな人がいたのですが、ワーキングホリデー(ワーホリ)期間を最後まで使って仕事や旅行を楽しんだ人もいれば、逆にわずか数ヶ月で帰国した人もいました。

ワーホリは人生で1回しか使えないし30歳までしか使えない、という限られたビザなので、無駄にはしたくはありませんよね?その機会を無駄にしてもらいたくないので、失敗例を書く事にしました。

私の家に来た人たちの中から、今回はワーホリを途中リタイヤしたA君について紹介したいと思います。

現役大学生が語学学校3ヶ月通学

A君は当時大学3年生で、3年生の秋にニュージーランドへ彼女と一緒にワーホリへ来ました。最初の3ヶ月はクライストチャーチの語学学校に3ヶ月通いました。

何人ものワーホリを見てきましたが、現役大学生がワーホリに来て語学学校に通うほど無駄なことはありません。「大学生なら時間がたくさんあるので、日本にいる間に学んでおけば良いのに」といつも思います。

それと彼ら、彼女らの多くに共通しているのは、学校を卒業しても英語力はたかが知れてて仕事には使えない、ということです。

話を戻して、A君はA君だけオークランドに移動して私の家に住むことになり、彼女はそのままクライストチャーチに残っていました。この時点でA君はは仕事は決まっていなかったので、仕事探しから始まります。

近所の日本食レストランで週5勤務

幸運(?)にも就活数日目に私の家から徒歩5分のところにある日本食レストランでバイトすることになりました。しかし、そのお店の店員ほぼ全員日本人で担当は厨房。つまり、英語を話す機会がまったくありません。

しかも、週5で昼間と夜の両方とも勤務だったので、朝11時前に家を出て、ランチタイム後に1度帰宅して、夕方また出勤して、夜10時頃に帰宅。まかないがでるので食事をすることもなく部屋にこもって、SNSやYoutubeを楽しむ生活でした。

しかもオークランドへ来たばかりなのでそもそも友達がいないし、 休みも平日しか無いので友達と外出もできませんでした。結局英語を話す機会が全くありませんでした。

わずか4ヶ月で帰国。理由は「退屈」

語学留学3ヶ月のあと、オークランドへ来て我が家に住み始めて1ヶ月後のある日。「彼女と一緒に帰国することに決めました」と連絡がありました。

私は止める気は全くありませんでしたが、あまりにも早いことだったので理由を聞きました。すると、

「ニュージーランドは退屈だから」

ということでした。たしかにニュージーランドは退屈で、しかも若者が楽しめるような場所は無いに等しいです。車がなければショッピングモールへ行くのも面倒です。だから彼の気持ちも理解できたので、「たしかに退屈だよね」と答えるだけにしました。

ニュージーランドにエンタメや刺激を求めてはいけない

ニュージーランドという国は日本と比べると遊べるところも少ないです。下の写真がニュージーランド最大の都市オークランドですが、オークランドの中心地以外では夜10時には大抵のお店は閉まってしまいます。そのため、夜遊びも一部の地域を除きほとんどありません。

なので、ワーホリの職場で盛り上がるか、Meet upなどのイベントに参加しないとなかなか遊べる機会がありません。

ニュージーランドと言えば「自然宝庫」を連想すると思いますが、半分は当たってて、オークランドも2ヶ月住んでいたらある程度の名所やスポットを制覇できて飽きてしまいます。

NZといって連想する風景

そういった点で20歳前後の若者にはニュージーランドはとても退屈な国です。だから、よっぽど強い思い入れがない限り20代前半にニュージーランドへワーキングホリデーに来るのはおすすめしません。

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サッカー 英語

サッカー好きにおすすめの英語リスニング用Youtube動画2

前回はネイティブの英語に慣れるのにおすすめなサッカーYoutube動画を紹介しました。今回は、英語でサッカー戦術や歴史を学べる動画を紹介します。

Guardiola’s Barcelona 2010/11 Tactics | Pep Guardiola’s Greatest Team? | Football Made Simple

まず最初は「 Football Made Simple 」というチャンネルです。こちらは2019年頃から開始しているので古くはありませんが、毎月数本アップしており各動画の中身はかなり濃いです。ですがどの動画もだいたい10分程度なので挫折しにくいです。

この動画のポイント

  • 戦術が詳しく映像と図で紹介されている
  • 移籍や選手の獲得などの説明が丁寧
  • コンテンツがプレミアリーグやリーガの強豪チーム中心なので理解しやすい

です。特にバルセロナとマンチェスターU、アーセナルが多いので、これらのクラブのファンにはおすすめです。

欠点ではありませんが、アクセントや口調からしてネイティブスピーカーではなく、ヨーロッパのドイツや東欧あたりの出身かと思いますので、早口の英語のリスニング教材としては向いていません。

https://www.youtube.com/embed/QtRZHHfKzaQ

What is a Mezzala? | Tifo Football

2つ目は、「Tifo Football」チャンネルです。「Man City’s Big Weakness: Shots From Outside The Box」や「What is a Mezzala?」ようにアナリティクスの話もありますが、チームの歴史や選手やコーチ、オーナーなどに特化した動画が多いのが特徴です。

この動画のポイント

  • 1本あたりの動画が5分前後で見やすい
  • クラブの歴史や選手の紹介などが詳しい
  • クラブの財政やサッカー界のルールなどの動画もある
https://www.youtube.com/embed/xyKSLRwjtjs

How Would Pochettino Set Up Newcastle United | Starting XI, Formation & Transfers | Statman Dave

3つ目は「Statman Dave」チャンネルです。私は最近はこのチャンネルの動画をみることが多いです。ネイティブの英語だけど丁寧でしっかり話してくれるので聞き取りやすいです。10分以上の動画も結構多いのですが、挫折することなく見れます。

この動画のポイント

  • 移籍話や補強のポイントなど戦術の話が多い
  • 概要欄に説明がびっしり書かれているので精読の勉強にもなる
  • 映像や図、文章が動画にたくさん盛り込まれているので理解しやすい
https://www.youtube.com/embed/oaBUapfTEtU

最後に

今回は3つのチャンネルを紹介しました。もし、皆さんのおすすめの動画やチャンネルがありましたらコメントにて紹介してもらえると嬉しいです。

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サッカー 英語

サッカー好きにおすすめの英語リスニング用Youtube動画1

ネイティブの英会話を学ぶ教材が見つからない。。。

英語のリスニングの練習には洋画や海外ドラマが良いとよく言われますが、上級者じゃないとなかなかついていけないし、スラングや専門用語などが入るとちんぷんかんぷんになりませんか?

TEDもおすすめとよく言われますが、TEDも専門的な話だったり、ネイティブスピーカーではない人も結構いるので、なかなか良い講演が見つかりません。

しかも、TEDは話自体が面白くないので、ついつい飽きてしまいがち。

なので、なにか良い教材は無いかなと毎日探しているのですが、最近いくつか面白いYoutube動画を見つけたので紹介します。

Virgil van Dijk vs Joe Gomez | ‘Who Am I?’ Liverpool Teammates Quiz

まず、1つ目はイギリスSky Sportsの1コーナーの”Who Am I“です。

このコーナーは2選手がチームメイトの特徴や経歴などを早押しで競うクイズ対決です。問題文や選手の会話なども想像しやすいので、少し聞き取れなくても話の全体像をイメージできて聞き取りやすいです。

このWho Am Iの中でも、リバプールのジョー・ゴメスとファン・ダイクの動画がおすすめです。ジョー・ゴメスは父親はガンビア人、母親はイギリス人でロンドン生まれのロンドン育ちなのもあって変な訛りもなく、かつネイティブらしい早口で話しています。

一方、ファン・ダイクはオランダ出身ですがイングランドの生活も長いので英語も流暢です。ですが、ネイティブほど砕けた口調ではないので、ジョー・ゴメスよりも聞き取りやすいです。

このコーナーが盛り上がったというのもありますが、 2人ともあまりもごもごしていないので聞き取りやすいです。

下の動画はトッテナムのハリー・ケインとソン・フンミンの対決ですが、ケインは ロンドン出身ですが、発言がこもっていて聞き取りづらいのがわかります。

これを見てソン・フンミンが予想以上に英語が堪能なのでちょっとびっくりしました。これだけコミュニケーションが取れればあれだけ活躍できるのも納得です。

Dennis Bergkamp & Ian Wright | Full Interview | “We felt like Arsenal could be champions.”

つづいては、アーセナルのレジェンド、イアン・ライトのチャンネルからこちらもレジェンドのデニス・ベルカンプとの対談動画です。

奇しくもジョー・ゴメスとファン・ダイクと同じでライトはロンドン出身、ベルカンプはオランダ出身という組み合わせですが、対談ということもあってか丁寧というか砕けてない非ネイティブの典型的な話し方になっています。一方のライトはネイティブなのでたまに早口になりますが言葉自体は綺麗で聞き取りやすいです。

この動画のおすすめは、ベルカンプがインテルからアーセナルへ移籍した経緯やアーセナルに加入した当初の感想などが詳しく語られているので、話自体がとても興味深いです。

さらに、同時期に監督に就任したアーセン・ベンゲルについても語っていて、12:05頃に「グランパス」という言葉も出てくるのは、こんなレジェンドたちの口からJリーグのクラブの名前が出てくる事に驚きです。

Patrice Evra picks incredible Ultimate XI of players he has played with | MNF

最後はこれまたSky Sportsから、「Monday Night Football」 から、元マンチェスターUのパトリス・エヴラが選ぶベスト11です。エヴラが選手を選んだ理由や選手の特徴などを紹介するので話の内容自体が理解しやすいのが、おすすめの理由です。

個人的には、エヴラが自分自身を選んだところと、右サイドバックに同僚のGネビルではなく、バルセロナやユベントスで活躍したダニ・アウベスを挙げているところをキャラガーや司会者に突っ込まれているところが面白いです。

エヴラはフランス出身ですが、フランス人にしては珍しくしっかりとした発音で聞き取りやすいです。その一方、イングランド北西部のマージーサイド出身でリバプール一筋のジェイミー・キャラガーは話し方に特徴があるので、ちょっと聞きづらいところがあります。

2人の間に位置する司会者は流暢な英語でエヴラとキャラガーと比較してきれいな英語であることがわかるのも、この動画をおすすめする理由の1つです。

リスニング教材探しのポイント

サッカー関連の動画はたくさんあるのですが、試合動画の実況は聞き取りづらかったり、文章になってなかったりするのであまりおすすめできません。また、Youtuberが試合結果やフォーメーションなどを解説したりしている動画もありますが、早口過ぎたり砕けすぎてて分かりづらいので、ニュース番組でかつ討論やインタビュー以外の動画がおすすめです。

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英語

海外留学前に必要な英語力は?

海外留学前に英語力は必要 語学学校で英語力をアップさせるには相当な時間がかかります。ある程度までであれば日本で上げられますので、そこから海外へ行かないと海外にいる時間が無駄になってしまいます。 海外に行くのに持っておいた方が良い英語のレベルとしては、IELTS 6またはTOEIC 750以上はあったほうが良いでしょう。これくらいないと、海外へ行っても英語が全く通用せず、語学学校でも中級クラスでネイティブに接する機会が奪われてしまいます。 photo by Claudia 海外へきてバイトをしようと思っても、英語ができないとバイト先も限られてしまいます。しかもジャパレスなどは時給が安かったり、英語を全く使わないなど、何のために海外へ来たのかがわからなくなってしまいます。 (※それが原因でワーホリを3か月で切り上げて帰国した学生もいました) 「IELTSやTOEICを受けたことが無いからわからない」という人はまず受けて自分のレベルを把握しましょう。特に英国系の国(カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)へ行く場合はIELTSは必須です。 とはいってもすぐには受けられないので、簡単な目安を紹介します。(私の独断と偏見なので違う意見の人もいるかもしれません)

必須レベル

下記の動画を理解できることが必須でしょう。もちろん理解できなくても海外に行くことはできますが、アルバイト探しで苦労したり、現地の人が参加するイベントに参加しても全く会話できずに終わってしまうでしょう。

ELLEN SHOW

pros and cons of living in new zealand!

現地レベル

また、ニュージーランドの場合は独特の訛りやスラングなどもありますので、ニュージーランド人の英語は特に聞き取りにくいと言われています。ですので、ニュージーランドのドラマ「Shortland Street」を観て、ニュージーランドの英語に慣れておくと良いでしょう。

Shortland Street (NZドラマ)

また、昔日本でも放送していた「クイズ100人に聞きました」のニュージーランド版も以前はありました。この動画は比較的理解しやすいので、初心者にはおすすめです。

Family Feud NZ(クイズ100人に聞きましたのNZ版)

私の場合、Shortland Streetの最初の数分だけを数十回聴いてようやく理解できるようになりました。それでもマオリ系の人が話す言葉は理解しづらいです。 ]]>

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英語

英語を上達するために海外生活で変えた5つの事

ニュージーランドの一般的な語学学校に通ったところ「これではだめだ」と思い、語学学校をあっさりやめて次の行動に移りました。 photo by Sam Sandoval 私がとった行動は次の5つです。

  1. オンライン英会話を始める
  2. ローカルの語学学校へ通う
  3. ネイティブ講師とマンツーマンレッスン
  4. 地元のテニスクラブに入会する
  5. サッカーチームに入る

基礎を鍛える

オンライン英会話&カランメソッド

まずは基本的な英会話をしっかりと身に着けることが必要かと思い、オンライン英会話を始めました。そのため、オンライン英会話では、ディスカッションやニュースを読んで答える、といった事ではなく会話(DMM)ボキャブラリー(DMM)といった日常会話で使う表現がすんなり言えるようにすることを目的に勉強しました。なので、スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニングなどを使って独学でも良いのですが、聞いて答える事に慣れるためと、これらの表現やボキャブラリーについて講師に質問して、自分から話しかける練習の場としてオンライン英会話をやっています。 [amazonjs asin=”4860641345″ locale=”JP” title=”どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)”] オンライン英会話はいろいろありますが、個人的にはDMM英会話ネイティブキャンプが良かったです。DMM英会話はテキストが充実しているのと予約が取りやすいので、計画的に勉強が進められて、復習もしやすいです。ネイティブキャンプは予約しなければ月額費用だけで何時間でもレッスンを受けられるのでとにかく英語に接する機会を増やしたい場合には有効です。ただ、その影響か、講師が比較的余裕がない感じがして授業が急かされている印象を受けました。 DMM英会話ネイティブキャンプのどちらを選ぶのが良いかは、1日2時間以上勉強する時間がある人はネイティブキャンプ、2時間未満の人はDMMが良いかと思います。そして、その勉強時間の半分はオンライン英会話をせずに自分で復習するようにします。 この時点ではオンライン英会話にハイレベルな授業内容を求める必要はなく、テキストの充実さと予約の取りやすさ、回線の安定さがあれば十分かと思います。

ローカルの語学学校

もう1つ私が選んだのはローカルの語学学校です。こちらは学生ビザ向けではなく、ワークビザや永住権所有者向けの学校で、オークランドにもいくつかあります。 http://www.aucklandcommunityeducation.co.nz/ https://www.englishlanguage.org.nz/ 私の別の記事を読んだ方は「語学学校に通うメリットはないのでは?」と思ったかもしれません。確かそうなのですが、上記の語学学校は学生数が少ないのと授業時間が一般的な語学学校よりも短いです(例:週2日で1日4時間、平日毎日で1日90分)。そのため授業料が安く済みます。 カリキュラムは一般的な語学学校と比べると弱いですが、生徒の大半が仕事をしていたり、在住歴が10年以上という人なので英語力が比較的高く、また生徒数も少ないため、質問や回答できる時間が多いのがメリットです。 私はここでは会話重点コースの高いレベルのクラスを受講する予定だったのですが、生徒数が少なかったので普通レベルのコースになってしましました。案の定簡単でしたので、一般コースの高いレベルのクラスに変更してもらいました。最初は英語がわからずかなりショックを受けて帰宅したこともありましたが、徐々に慣れていき、1ターム(約10週間)の最後の方は先生の話も理解でき、逆にわからないところはそれについて質問してコミュニケーションを取れるようになりました。

ネイティブ講師とマンツーマンレッスン

最後の1つが、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンです。私は友達から紹介してもらった先生はオークランドでも学費が高くて授業も厳しいことで有名な語学学校の教師で、毎週1回1時間、Skypeでレッスンを行っていました。オンライン英会話で学んだボキャブラリーや会話の表現をこの講師のとの会話でひたすら使う事と、現地の人が使う表現を教えてもらう事、そして自分の表現を直してもらう事の3つがレッスンの目的でした。ただ、話のネタを毎回用意するのがつらかったので、TED Talkについて自分の意見を事前に提出して、それを添削してもらっていながら、そのトピックについて話をするようにしていました。 オンライン英会話や語学学校と比べるとマンツーマンの1時間当たりの授業料はかなり高いですが、マンツーマンなので講師が私のレベルや目的をきちんと把握してくれるので、私に適した説明をしてくれたり、私に足りない部分を強化する方法を教えてくれたりするのはとても有益でした。また継続的に授業を受けたので、どこが成長したのかを褒めてくれたので、自分自身は成長していないなぁと思っていても、実際は成長していることを講師の言葉で実感できたので、勉強のモチベーション維持にもなりました。

実戦で鍛える

これらの学習だけだと、アウトプットの機会と自分と現地の英語とのギャップを理解する機会がありませんでした。なので、地元のテニスクラブやサッカーチームに参加しました。

コミュニケーションをとるには地元のシニアテニスクラブが最適

私は今までテニスをしたことがありませんでしたが、子供がテニスを始めて、テニスクラブがオークランドにはかなり多り、我が家の近所にも数か所あるのを知ったので、そのうちの1つのテニスクラブに入りました。 こちらのテニスクラブは、年会費を払えばいつでも無料でコートを借りられて、また毎週平日の午前中にシニア会員が集まってテニス&お茶をするのが一般的です。その他にも平日の夕方にもクラブ会員が集まって無料でゲームをしたりします。 なので、私は平日の午前中のシニアの集まりに参加しました。みんな真剣勝負ではないので、私が下手でも全く問題なく、しかもテニスはプレーの間に時間があるので、その時にいろいろ会話もします。これがサッカーだとそういうわけにはいきません。 また、練習後にはみんなでお茶をしながら雑談をするので、そこでも会話に参加できます。参加者のほとんどがネイティブなので、正直会話のスピードが速かったり訛りがあったりして聞き取れない人も結構います。ただ、ここに参加することで自分の英語レベルを把握できるので、とても良い機会です。

友達探しのためのサッカー

また、オークランドにはサッカーのリーグ戦が結構あります。そのうちの1つに私も参加しています。「ここに参加すれば英語を話す機会が増えるかな?」と思ったのですが、試合中はほとんど会話しないし(指示はありますが)、試合が終わったらすぐ解散するので、正直話す機会はあまりありません。 ですが、WhatsApp(LINEのようなチャットアプリ)で連絡を取り合っており、リーダーが「次週の試合は参加する?」とみんなに聞くので「In」、「I can’t make it」などといろいろな答え方をそれぞれがするので、参考になります。そして、サッカーチームに参加したことでネイティブの友達ができたので、今ではその友達に毎週2時間程度時間をもらって、カフェで英語を教えてもらっています。(授業料はコーヒー&ケーキ)。 サッカーの参加者は若い人達ばかりなので、運がよければそこをきっかけに仕事が見つかったりすることもあり、この間もニュージーランドの大学を卒業したブラジル人が仕事を探し始めたので、チームメイトが相談に乗ったりしていました。

基礎力と実践が必要

語学学校を辞めてから他の事を始めてみて、私の英語力は正直まだまだで、IELTSもGeneralで6.5くらいしかないと思います。ですが、語学学校へ通っていたら現地の人との会話は今でも全然できなかったと思います。

ネイティブの英語に触れるには英語力が必要

よく「海外へ行けば英語は自然と身につくよ」と言われますが、それはネイティブの英語が飛び交う場に入らないと身につきませんし、そこでやっていくにはそれなりの英語力が必要だと痛感しています。ですので、これから海外へ行こうと思っている人は、せめて基礎力だけはしっかり身につけてから海外へ行くことをお勧めします。 「じゃぁ、どれくらい身につけたらいいの?」という質問があると思いますが、それについては次回、紹介します。]]>

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海外で語学学校に通っても英語が上達しない理由

英・語・が・で・き・な・い という一言に凝縮されてしまいますが、

  1. 相手の発言が速すぎてわからない
  2. 相手の発言がゆっくりでもボキャブラリーや言い回しが知らなさすぎる
  3. こっちが言いたいことも単語が思いつかない
  4. 言えても表現が違うので違和感がある
という感じです。 まぁ、まず相手の言っていることを理解できないから話が先に進みません。
photo byJames Rhodes

語学学校ではレベルアップは難しい

ということで一般的な語学学校へ通ったのですが、正直私にはあまり効果がありませんでした。語学学校は英語を学びに来る人が集まっているので、英語力は自分とほぼ同じくらいです。なので、会話のスピードも遅く、ボキャブラリーも同程度です。つまり、リスニングやスピーキングの場数を踏むという点ではメリットはありますが、レベルアップにはつながりにくいです。 また、当然のことですが、語学学校にはネイティブスピーカーはいませんので、現地の英語に触れる機会はありません。そのため、語学学校の英語に慣れても、近所のカフェや図書館などに行ったり、また子供を学校に迎えに行って現地の人と話をしても、スピードについていけなかったり、言っている単語は理解できても意味がわからないことともしばしばです。

国ごとによって違う発音

これは個人的な印象ですが、中国や韓国の発音は日本人に近くて、中南米やスペイン、ポルトガルのスペイン&ポルトガル語圏の人たちの発音も聞き取りやすいです。私がスペイン語を以前勉強していたからというのもあるからかもしれませんが、スペイン語は母音が日本語と同じ5つ(厳密は違うかもしれませんが)なので、日本人には聴き取りやすいのだと思います。 反対に、タイやインド人の英語はとても分かりにくく、語学学校の先生ですら「インド人の英語は6割くらいしかわからない」と言っていました。 フィリピンは英語が第2公用語というくらいだけあってとても流暢に話しますが、フィリピン訛りというのがあるらしく、ネイティブが聞くとその違いがよくわかるそうです。ちなみに、日本のオンライン英会話ではフィリピン人講師が一般的ですが、彼ら/彼女らの英語は実際のフィリピン人の英語と比べるととてもきれいです。 私もDMM英会話ネイティブキャンプなどでフィリピン人講師の英語を聞いていたときはわからなかったのですが、ニュージーランドに観光できていたフィリピン人と話す機会があり、その時にフィリピン訛りを理解できました。 また、中近東の人たちの発音も少し特徴がありますが、インドやタイ人と比べたら全く問題ないくらいわかりやすいです。ですので、語学学校を選ぶ際はどの国別の生徒比率を参考にするのも1つです。どうしても同じ国籍同士で固まってしまいがちですが、それでは英語力が伸びませんので、少しでも会話しやすい人が多いほうが話す機会も自然と増えるため、おすすめです。

先生の英語もネイティブとは違う

私が通った学校の先生はネイティブでしたが、先生の英語は現地の人たちとは違ってとてもきれいで、会話スピードも我々に合わせてくれます。なので、先生の言っていることは大体理解できてしまいます。 話は脱線しますが、私はオークランドで有名な語学学校で教えているニュージーランド人の先生に個別でskypeでレッスンを受けていました。その先生の英語はきれいで理解しやすかったので私は先生に、「先生は普段からそのような話し方で、スピードも変わりませんか?」と聞いたところ、「スピードは若干早くなるけど、話し方は同じだね。だから友達と会話していると友達から『あなたと話していると学校にいる感じだよ』と言われるね(笑)」と返ってきました。 つまり、語学学校の先生の英語は我々にとってわかりやすい英語ですが、現地の人が話す英語はまた別モノなのです。そのため、少しでもレベルの高いクラスに進むことをおすすめしますが、それに関しては自分だけで決められるわけではないので悩ましいところです。

語学学校で進級は自分のレベルに関係するとは限らない

語学学校に通ってすぐの頃、レベルが易しかったので、クラスの変更を希望したところ、筆記試験を受けることになりました。ほぼ満点だったと思えるくらい簡単だったのですが、結局クラスは変わらずそのまま過ぎてしまいました。もう1度お願いしてテストを受けましたが、結果は変わりませんでした。 そして数日後、上級クラスを見るとクラスはほぼ満席でした。。。なんとなく上がれない理由がわかり、この時点でこの学校に通う理由はなくなりました。

語学学校をやめて次の道へ

語学学校へ通えば英語を使う機会が増えることは確かなのですが、そのためだけに高いお金を払うのはどうなのでしょう?それだけなら日本でオンライン英会話をする方が時間もお金も節約できますよね。。。 私の場合は、自分よりも少しレベルが高い環境や実戦(=現地の日常の生活)に置かれないとレベルが上がらないと痛感しました。という事で、私は一般的な語学学校をやめて他の事をすることにしました。
  • オンライン英会話を始める
  • ローカルの語学学校へ通う
  • ネイティブ講師とマンツーマンレッスン
  • テニスクラブに入る
  • サッカーチームに入る
詳しくは、英語を上達させるために海外生活で変えた5つの事で紹介します。 ]]>

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大学受験を頑張った社会人のための英語の勉強法

昇進試験にも求められる英語力 Listen
Listen / Yuliya Libkina
楽天の公用語が英語になったのをはじめ、外資系に限らず少しずつですが英語が当たり前のように求められる時代が来ています。 大学受験で英単語や文法をひたすら詰め込んで、ようやく英語ともおさらばと思っていたのに社会人になってからタダでさえ忙しいのに英語の勉強もしなければならないなんて大変ですよね? とはいっても逃げていては昇進、昇格はできないので将来のステップアップのためには英語は避けて通れません。

英語の勉強が必要な人のタイプは2種類

大学受験のための受験勉強をしても英語が苦手な社会人のタイプは大きく2つに分かれるでしょう。
  1. 文法など基礎的なところから始める
  2. 大学受験をしたのでリスニングやボキャブラリーなどの向上
1についてはじっくり頑張ってもらうしかないので、今回は2のようにリスニングなどで苦労している人が多いようです。リスニングや「ゆっくり聞けば(読めば)わかるけど速いと理解できない」という人が英語を克服する1つの方法として歌があります。