ディープリムのBORA ONE 50を購入した理由

インプレ
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「ZONDAが遅い」ってことですね。ZONDAのインプレを以前書いたとおり、確かにCAAD10の完成品についていたRS11よりも数段良いんです。平地で30㎞/hくらいまでの巡行なら快適です。しかし、33㎞/h以上を1時間近く安定して出そうとすると結構つらい…。後ろに引っ張られてて回し続けないとすぐに減速してしまう感覚です。 この間も荒川サイクリングロードを通って森林公園までライドしたのですが、35㎞/hオーバーのトレインでは1時間ほど頑張ったものの最後尾に回った途端についていけなくなり、最後は集団からちぎれてしまいました。 この時点である程度ZONDAの限界(その前に自分を鍛えろという意見もありますが…)を感じてましたが、さらにある日、若いライド仲間のLOOKやPINARELLOのカーボンフレームにMAVIC COSMICカーボンをつけたロードバイクに乗せてもらったら走り出しと加速の軽さが別次元! 「僕よりも一回り下の若者がこんなの乗るのは反則でしょ!?」 ってことで、一気に購入欲が沸いてしまいました。

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campagnolo BORA ONE 50に決めた理由

それからホイールを何にしようかひたすら悩みました。条件は、
  • 40km/h以上を安定して出せる
  • 軽くて上りにも使える
  • シンプルなデザイン
  • 20万円以内
の4つ。 高速で走るとなると35㎜以上のリム高が必要で、軽さとなればカーボンのチューブラーが多いので、そのあたりから絞り込んでいきました。 メジャーどころもあれば中華カーボンも検討しました。さらには、中国のアリババの個人版のaliexpressでメカニコのホイールと同様のホイールも探したりしました。 [amazonjs asin=”B009FUAN76″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”SHIMANO(シマノ) WH-9000-C35-CL-FR 前後セット”] そんな中、BORA ONE 35は軽いし、価格も海外通販で買えば20万を切るし、しかもロゴがグレーバージョンもあるので、デザインもシンプルだから、条件をすべて揃っていたので購入しようとしました。
ところが、BORA ONEは35でも50でも同価格、しかも50でもそんなに重くないと!! 「リムは高い方が見た目がかっこいい!!」 リムが高いと風にあおられるし、若干重くなるというデメリットもあるけど、そんなデメリットはそっちのけでBORA ONE 50に決めちゃいました。
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