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Webマーケティング 書評

Webマーケティングを始める社員に読んでもらいたい本・基礎編

新入社員やマーケティング初心者に読んでもらいたい本・基礎編」を紹介しましたが、今回はこれからWebマーケティングを始める方にお勧めしたい書籍の紹介です。 2013年末あたりからスマホブームになってネット系企業だけでなく従来からある一般企業もマス広告からWebへシフトするようになってきました。 それもあってWebマーケティングの需要がかなり増えています。 そのためネット広告代理店などの成長が著しいですが、広告主側の知識や経験が乏しく、いいようにやられてしまっているのも事実です。 代理店に騙されないためにも、広告主側もWebマーケティングをしっかり理解すべきですし、今後求められていくでしょう。

Web解析系

ウェブ解析とはをわかりやすく紹介

繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」 ~Web担当者が知っておくべきKPIの活用と実践」は、Web解析というよりもWebで良し悪しを決定するために必要なポイント(=KPI)とその導き出し方をわかりやすく解説しています。 Webマーケティングが初めてな方はもちろん、会社や部署に1冊あるとメンバー間で考え方を共有できるのでぜひとも持っておくべき本です。 [amazonjs asin=”4774148148″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”繁盛するWebの秘訣「ウェブ解析入門」 ~Web担当者が知っておくべきKPIの活用と実践”]

Web解析のエバンジェリストによるわかりやすい指南書

入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版」の著者の小川卓さんはWeb解析などを広めた方ですが、コンサルや代理店ではなく現場で実践されていたので具体的な方法をこれまでにも多数紹介しています。 だから本人の経験から必要な事をわかりやすく紹介しているのがこの本です。 [amazonjs asin=”4797368845″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版”]

Google Analyticsの知りたい事が1冊に凝縮

Google Analyticsパーフェクトガイド 増補改訂版 Ver.5/ユニバーサルアナリティクス対応」はGoogle Analyticsに関する情報がぎっしりと詰まった取扱説明書的な1冊です。 Google Analyticsに関する事はググればいろいろ出てきますが、知識として覚えておきたいことや会社や部署で学んでおきたいためにはこういった書籍は1冊はあったほうが良いでしょう。 [amazonjs asin=”4797375787″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Google Analyticsパーフェクトガイド 増補改訂版 Ver.5/ユニバーサルアナリティクス対応”]

リスティング、SEO関連

リスティング解説本の王道

新版 リスティング広告 成功の法則」 [amazonjs asin=”4881669788″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”新版 リスティング広告 成功の法則”] リスティング広告を長年行ってきたコンサルタントが書いた本です。多くの企業のリスティング広告を運用してきたのでノウハウがあり、その中からリスティング広告運用の本質を解説しています。 ただ、ボリュームが多いので、読むのにはかなり苦労すると思いますが、実際に運用していくときに役立つ情報が多いので、読みながら運用していくのが良いでしょう。

リスティングの本質を具体的に解説、まさに「教本」

いちばんやさしいリスティング広告の教本 人気講師が教える利益を生むネット広告の作り方 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)」は、リスティング広告そのものと運用についてわかりやすく説明しています。 他にも優れた書籍はありますが、この本は小手先ではなく本質を説明しているので、いつかは通る道でしょう。だから最初に読んでおく事をお勧めします。 [amazonjs asin=”4844336118″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”いちばんやさしいリスティング広告の教本 人気講師が教える利益を生むネット広告の作り方 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)”]

基本を抑えたSEO対策

SEO対策は日々変化しるので、最新の情報を抑えておくことはもちろんですが、本質を知っておかなければ情報に踊らされてしまいます。さらにSEO対策を行ってもすぐに効果が出るわけではないので、我慢強く辛抱できるために戦略を持っておかなければなりません。「いちばんやさしい新しいSEOの教本 人気講師が教える検索に強いサイトの作り方」は、SEO対策をわかりやすく紹介しているだけでなく、戦略を考えるために必要な本質も解説しているので、初心者はもちろん中級者やSEO責任者も読んでおくべき本です。 [amazonjs asin=”4844335359″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”いちばんやさしい新しいSEOの教本 人気講師が教える検索に強いサイトの作り方”]

コンテンツマーケティングのベースとなる書き方

以前はSEO対策として、小手先な事が多かったですが、最近はコンテンツマーケティングと呼ばれるように、ページの内容が重視されるようになってきています。「SEOに効く! Webサイトの文章作成術」はタイトルこそSEOとなっていますが、コンテンツマーケティングを先取りしたラティングテクニックがまとめられています。 SEO対策は常に変化していくので、本をたくさん読むよりもWebで情報収集する事をおすすめしますが、書き方自体はこの本で学んでおかないとページをたくさん作ってもGoogleには評価されませんので。 [amazonjs asin=”4863541414″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”SEOに効く! Webサイトの文章作成術”] ]]>

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Webマーケティング スマートフォン

スマートフォンのアトリビューション分析で注意すべき2つの落とし穴

アトリビューション分析が必要な理由 いろいろな広告がありますが、一般的なツールや広告媒体からのレポートで判断する限り、CPAや獲得件数で最も効果が高いのはリスティングやアフィリエイトあたりではないでしょうか? 私がこれまでに経験した中では特定ワードのリスティングやアフィリエイト、リターゲティングあたりが最も効率が良かったです。 しかし、こればかりに集中していくとこれらも成果が悪くなっていきます。理由は明白で、AIDMAAISASの法則にもあるように、特定ワードのリスティングは関心度がある程度高い人たちで、いわば顕在層を獲得しているだけにすぎません。 一方で、顕在していないけどポテンシャルがある層(=潜在層)に対しての布教活動が必要なのですが、直接効果を重視していくとここへの訴求がされなくなってしまいます。だから、ここへの広告が必要なのです。

潜在層への効果検証がアトリビューション

アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法 アトリビューション分析を本格的に取り組みにあたり、「アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法」を読んでみました。 過去のクリックだけでなく、広告を見られた回数までも計測すれば、コンバージョン(CV)するまでの広告の接触頻度がわかるので、広告の効果がわかるというわけです。 と、言葉にするのは簡単ですが、従来の直接効果とアトリビューションで必要な情報が異なってきます。
直接効果アトリビューション
CV時の訪問情報必要必要
過去の訪問履歴不要必要
外部サイトでの広告閲覧履歴不要必要
過去の訪問履歴はアクセス解析ツールや広告効果検証ツールで見ることが可能です。そして外部サイトでの広告閲覧履歴に関してはこれまでは計測することができませんでしたが、最近では第三者配信の広告ではcookieを使って計測できるものも出てきています。

アトリビューション分析で注意すべき2つの落とし穴

気をつけなければならないことが2つあります。

cookieが使えない場合の取得方法

もうひとつ気をつけなければならないのが、cookieです。昨年はサイト訪問者のスマートフォン比率が非常に増えたのではないでしょうか? 私の会社ではもともとケータイ比率が高かったので、スマートフォン比率は一昨年あたりからとても高かったです。 先駆け的存在といえば聞こえは良いのですが、スマートフォンは3rd party cookieをデフォルトでNGとするケースもあります。そのため、第三者配信広告で躓きました。 このほかにもリターゲティングなどcookieを使う広告でもきちんと機能するか仕様を確認しなければなりません。

効果測定ツールの仕様

アドエビスといえば広告効果測定ツールとしてとても有名なツールで使いやすいです。私も使っていますが、他の計測ツールと比べて広告経由の直接CVが非常に多かったのが気になりました。 そこでサポートへ確認したところ、アドエビスでは設定していないリンクからの流入の場合、訪問履歴としてはカウントされないとのことでした。 そのため、下記のケースの場合、広告Cが直接効果としてカウントされてしまいます。 ・初回訪問・・・広告A経由でCVせず・・・アドエビス設定済 ・2回目訪問・・・広告B経由でCVせず・・・アドエビス設定済 ・3回目訪問・・・広告C経由でCVせず・・・アドエビス設定済 ・4回目訪問・・・自然検索経由でCV・・・アドエビス未設定 このように計測されないケースもありますので、ツールの仕様を確認しておく必要があります。 さらに、アドエビスなどのタグ型の測定ツールのほとんどが3rd Party Cookieを使っているので(Google Analyticsは違います)、スマートフォンサイトの計測が限定される可能性があるので注意しましょう。 [amazonjs asin=”4844331841″ locale=”JP” title=”アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法”] ※私の認識違いなどがあるかもしれませんので、実施する際にはよく調べてください。]]>

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Webマーケティング

離脱率が上がったのは広告のせい?ヒートマップツールでわかるWeb解析

わずか1画面内で離脱が顕著に! 前回の「ヒートマップツール(Pt engine)を導入したら離脱率が良くなった!【Web解析】」から改善点として広告を入れてみたらどうなるかという実験をしてみました。 検証方法はもちろん、ヒートマップツールのPt engineで行いました。 ptengine_14010101 すると恐ろしいほどわかりやすいこのページの読まれている状況がわかりました。 ・広告の手前まで読んでいる人・・・53% ・広告の下まで読んでいる人・・・48%(5ポイント減) ・広告から1スクロール下まで読んでいる人・・・39%(14ポイント減) かなりの割合でこのページから遷移されていますが、広告自体はクリックされていないので、広告の効果は薄いのでしょう。ただ、広告の前後のリンクがかなりクリックされていますので、そちらへの遷移が読んでいる人が減少している原因だと考えられます。

広告の位置を変更してさらに検証

今回は2位と3位の間に広告を入れましたが、今度は3位と4位の間に入れてみてどれくらいクリックされるかを調べてみたいと思います。 ptengine_14010102 ]]>

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Webマーケティング

ヒートマップツール(Pt engine)を導入したら離脱率が良くなった!【Web解析】

ヒートマップツールで想定外の動きがわかる 先日、ページ改善のためにヒートマップツールの「Pt engine」を導入した事を紹介しました。 ・スマホ、タブレットの解析&ヒートマップが魅力的な「Pt engine」を入れてみました「説明が読まれていない!」ヒートマップツール「Pt engine」を使ってみて分かった事 その時の解析結果の抜粋です。


ヒートマップで見ないとわからないユーザーの動き

狙いどおりだった点
  • 企業名やキャッチ部分が良く見られている
  • 各企業へのリンクがクリックされている
  • お試しがクリックされる
  予想外だった点
  • 企業名の部分でクリックされている
  • 各企業の説明文がスルーされている
  • 約半分しか見ていない
そこで、改善案を考えてみました。
  • キャッチを目立たせて&リンクにする
  • 説明文を一部強調させる
  • 1位~5位の企業名を上部に入れる

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Webマーケティング

「説明が読まれていない!」ヒートマップツール「Pt engine」を使ってみて分かった事【Web解析】

ヒートマップツールのPt engineをサイトに入れたことを書きましたが、その後どうなっているか時間がたったので見てみる事にしました。

説明文をじっくり読んで信頼度Up!が狙い

野菜宅配サービス調査サイトを作る時に重視したのが、以下の3つです。 ・各社の特徴がわかるように詳しい説明文を入れる ・各社詳細ページや各社のオフィシャルサイトへ遷移を促す ・SEO対策として文字量を増やし、適切なキーワードを入れながらキャッチーなコピーで視線を釘づける

見られてない事がわかるヒートマップツール

前述の3つのポイントがどうなっているかを確かめてみるために分析してみました。 3枚の画像は同じページを上からスクロールしたものです。 最上部: Pt engine スクロール1 画像は見られていますが、説明文はスルーされているのがわかります。 中部: Pt engine スクロール2 こちらは企業名だけが見られていて、説明文では離脱すらされているのがわかります。 下部: Pt engine スクロール3 これはページの結構下の方ですが、半分が離脱しています。 次は、クリックになります。 Pt engine クリック やはり、「お試し」のメニューは誰もが気になるところのようですね。 「大地を守る会」の部分はボタンではないのですが、クリックされているのは意外でした。

ヒートマップで見ないとわからないユーザーの動き

狙いどおりだった点
  • 企業名やキャッチ部分が良く見られている
  • 各企業へのリンクがクリックされている
  • お試しがクリックされる
  予想外だった点
  • 企業名の部分でクリックされている
  • 各企業の説明文がスルーされている
  • 約半分しか見ていない
そこで、改善案を考えてみました。
  • キャッチを目立たせて&リンクにする
  • 説明文を一部強調させる
  • 1位~5位の企業名を上部に入れる
無料版ではヒートマップ分析は1ページしかできないので、他のページでもどうなるか検証してみたいところです。 [amazonjs asin=”4774161926″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Google Analyticsによるアクセス解析入門~Universal Analyticsを使ったWebマーケティング実践テクニック100″]]]>

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Webマーケティング

スマホ、タブレットの解析&ヒートマップが魅力的な「Pt engine」を入れてみました【Web解析】

スマートフォンユーザーの目線をヒートマップで確認 Pt engine スマートフォンの解析で話題となっている「Pt engine」を別のサイトに入れてみました。 Pt engineを入れた最大の理由はスマートフォンやタブレットのヒートマップを見れるからです。 PCサイトのヒートマップを見られるツールは他にもありますが、多デバイスで見ることができるのはなかなかありません。 ptengine02_131126

多デバイスの解析が簡単なPt engine

また、デバイス比率やブラウザ比率、参照元などの結果も一目瞭然でわかりやすいので、同一ドメインで多デバイスサイトを運営している方にはおススメなツールです。 ptengine01_131126

簡単な導入方法

登録方法はメールアドレスを送って、届いたメールのリンクにアクセスして、パスワードを入力するだけです。 ptengine04_131126 ptengine05_131126 入力後は、解析コードをソースに追加するだけ。 Google Analyticsのタグを入れるのと同じようなものと思ってください。 これでどんなことがわかるか、おいおい紹介していきたいと思います。 [amazonjs asin=”4798133337″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”UIデザインの教科書 マルチデバイス時代のサイト設計-アーキテクチャからUXまで”] 参考:スマホからPCまで解析できるヒートマップ解析ツール|Pt engine]]>