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なぜアトレチコはファルカオを放出できたのか?【第5節】バジャドリードvsアトレチコ・マドリード

前線でポストプレーからドリブル突破まで1人でこなせるポストファルカオ Aマドリードはこのオフシーズンにファルカオをモナコへ移籍させた。この絶対的なエースを放出するには相当な勇気が必要だったが、それができたのはジエゴ・コスタがいるから、今日の試合はそれを証明した試合だった。 攻撃の組み立て時には二アサイドでポストプレーをしっかりこなして、低いラインのMFが上がる時間を作り、また前線へ前を向けばドリブル突破でゴール前まで持ち込む。奪われてカウンターを食らうというケースも少ないので、味方も上がりやすい。前節終了時の得点ランキングもメッシに次ぐ2位と結果も残している。 大物として加入したビジャがまったく影を潜めるほどこのポストファルカオが今シーズンのAマドリードを牽引している。

コケ、アルダ、ガビ、ラウール・ガルシアら中盤の展開力

前半両チームとも無得点で、枠内シュートも0本だった。しかし、後半になって大きな差が出たのはビジャに代わってアルダが入ってからだった。展開力と中盤からの飛び出しが武器のアルダが入り4-4-2から4-5-1へシステムを変えると、これまでジエゴ・コスタへのポストプレーか片方のサイドでの突破が多かったのが、アルダを経由して逆サイドへ展開したり、サイド攻撃にアルダが加わって数的優位を作り、押し込む回数が多くなった。その結果、終盤にバジャドリードが2点を追う展開になったにもかかわらず、後半のボールポゼッションはAマドリードの方が高かった事からも、アルダ加入による攻撃力の強化がわかる。

ゴディンとミランダを中心に最後まで切らさない集中力

シメオネ監督が就任して一番変わったといわれるのが選手のメンタリティだが、この試合でも前線のジエゴ・コスタも積極的に相手を追い、CBのゴディン、ミランダも中盤から相手FWのハビ・ゲラらを全力で削りに行き、バジャドリードに決定機を1本も与えなかった。下位であるバジャドリードであれば多少なりとも集中力が緩む時間帯もあるだろうが、90分間行えるのが今のAマドリードの強みだ。 なかでも、今シーズン初出場となった右SBのマンキージョもチャンスとあれば積極的に上がるも、守備もしっかり戻るのを最後まで緩めなかった。控えの選手も役割をこなしきらなければならない事を熟知しているのだから、チーム全体の意識が統一されているのだろう。 ]]>

0 replies on “なぜアトレチコはファルカオを放出できたのか?【第5節】バジャドリードvsアトレチコ・マドリード”

コメントありがとうございます。
ジエゴ・コスタは今シーズンは1stターゲットとなった事でチャンスが増えてていいですね。
アルダ・トゥランはアトレチコでは他にいないタイプの選手で良いアクセントになっていると思います。
近いうちにフォーカスを当ててみます。

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