仕事・睡眠・余暇etc時間不足な生活は悪影響を及ぼす【教訓】

睡眠不足 教訓
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睡眠不足が生活のマイナスを生み出す

・休日の夜に夜更かしして、翌日はやる気が出ない ・毎晩残業続きで、週の後半はイラつきやすい とかありませんか? 私の場合、
  1. 残業が続くと睡眠時間も少なくなる
  2. 睡眠時間が減ることでイラつきやすくなる
  3. 仕事で他人を責めがちになる
  4. 家庭も顧みなくなる
となりがちです。 実際こうなるのは私だけではないようで、国立精神・神経医療研究センター・三島和夫部長らの研究グループが、睡眠不足で不安・抑うつが強まる神経基盤を解明したとのことで、睡眠時間をしっかりとる必要があるようです。 また、「8時間寝るのがベスト」は忘れよう:集中力向上につながる睡眠ハック3選でも、睡眠不足に問題があると書かれています。
大きな発見は、睡眠不足状態にある人間の脳も、正常に機能することはあるものの、断続的に停電のような状態に陥るという点です。

睡眠不足の原因は時間管理

よく「夜になっても眠れない」という人がいますが、私の場合はベッドに入ればすぐに寝れてしまいます。 そのため、単純に時間管理ができないことが原因です。 時間管理のためには、忙しいのに仕事ができる人、できない人の時間管理術を参考にすると、「時間管理のマトリックス」を行えば良いようです。 時間管理のマトリックス
1、重要ではない第三・第四領域のうちで捨てられるモノをどんどん捨てていく 特に第三領域は人間関係の領域でもあるため、断るのが苦手な人はその時間がついつい増えてゆく傾向があります。 2、第一の領域=成果の領域(ストレスの領域)を効率化する 緊急かつ重要であるゆえに、多くの人はこの領域のタスク処理に溺れ、〆切に追われる日々を過ごしてしまいがち。振り回され、疲れ果てる。そして、ここが多ければ多いほど、そのストレス解消として第四の領域に跳ね返ってしまい、さらに時間が減るという悪循環が生まれるのです。
つまり、私の場合、睡眠不足解消のためには「重要でない」事をどれだけ減らすかがポイントのようです。 ]]>

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