Categories
お酒

ウイスキー入門に最適な「バランタイン」は12年から

おかげさまで、「マッカラン」や「ウイスキー 初心者」と検索して私のサイトにたくさんの方が来ています。ありがとうございます!! ウイスキーはビールのように1本の価格は決して安くはありませんし、同じ銘柄でも醸造年数やブレンドされたものによっても味わいが全く違うので、何を選んでよいのやら?と迷ってしまいますよね。私もいつも迷っていますが…。 そこで今回紹介するのは、初心者向けといえばスコッチ・ウイスキーの「バランタイン」です。

ウイスキー初心者ならハズレのない「バランタイン」

バランタインは、ジョージ・バランタインが1869年にブレンダーとなってブレンデッド・ウイスキーの製造を開始したのがきっかけで、1895年にはヴィクトリア女王より王室御用達のお墨付きをもらうほどに成長しました。 その後、会社の経営権は何度か譲渡され、現在はペルノ・リカール傘下のジョージ・バランタイン&サンで製造・販売されています。日本ではサントリーが輸入・販売を行っています。サントリーが行っているくらいなのでここからも味の良さが想像できます。

バランタインはまずは12年から

バランタインとひとことで言っても、日本で流通しているものだけで6種類あります。
  • バランタイン30年
  • バランタイン21年
  • バランタイン17年
  • バランタイン・マスターズ
  • バランタイン12年
  • バランタイン・ファイネスト
最も安いファイネストは1000円程度で手が出やすいですが、30年ものになると2万円以上となかなか手が出しにくくなります。 [amazonjs asin=”B005RTVGZW” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”バランタイン 30年 700ml 40度 並行輸入品”] [amazonjs asin=”B0029Z900K” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”バランタイン ファイネスト40゜ 700ml”] その中でもおすすめしたいのが「バランタイン12年」です。 一番安いファイネストもトレートで飲んでも口当たりが良くて評判も高いですが、12年はバランタインの持つアルコールの刺激はほとんど無く、ピート香も控えめで、バニラやナッツの甘みが広がるので、ウイスキー独特の臭さや香りに慣れていない方には非常に飲みやすいウイスキーです。それでいて価格も2000円程度なので、最高のコストパフォーマンスと言えるでしょう。 [amazonjs asin=”B005Q8HCQ6″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”バランタイン 12年 ブルー (角瓶) 700ml 正規品”] バランタイン12年が気に入って、さらにバランタインを味わいたい、12年では物足りないという方は17年をおすすめします。40種類以上のスコットランド各地の厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を17年かけてブレンドした17年は、味も複雑な深みを増してバランタインらしさを十分に味わえます。 [amazonjs asin=”B001TZCT4A” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ブレンデッド スコッチ ウイスキー バランタイン 17年 700ml”]

飲み方はストレート、ロックがおすすめ

バランタインは水割り、ソーダ割りも美味しいですが、癖が無く、アルコール臭もほとんどないので、初心者でもロックやストレートで楽しめます。できれば香りを包み込む大きめのグラスで飲むと、バニラやナッツの香ばさを十分堪能できるでしょう。 [amazonjs asin=”B000KJTFSE” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”リーデル (RIEDEL) ヴィノム スピリッツ 80ml 2個セット 6416/17″]

バランタインをおすすめする人たち

バランタインをすすめる3つの理由

  • 万人受けする香りとうまさ
  • 安いものから高いものまで豊富なバリエーションとそれぞれ異なる味わい
  • サントリーが販売しているので手に入りやすい
[amazonjs asin=”B0029ZCMJ6″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”サントリー ブレンデッドスコッチウイスキー バランタイン 12年 700ml”]]]>

Categories
お酒

癖のある「ラフロイグ」はハイボールがおすすめ

癖のあるスコッチウイスキー「ラフロイグ」 ボウモアでスコッチウイスキーの独特さを味わうと、逆にこのスコッチウイスキーの癖のある風味がたまらなくなってくるのがスコッチウイスキーの魅惑です。 スコッチウイスキーの中でも「シングルモルトのロールスロイス」として飲みやすさで有名なマッカランをきっかけに、アイラモルト(※)では親しみやすい「ボウモア」に手を出して、これにはまってしまうと次にお勧めしたいのが、「ラフロイグ」です。 ※スコットランド西岸のインナー・ヘヴリディーズ諸島の南端に位置する日本の淡路島くらいの大きさのアイラ島にはボウモアやラフロイグなど8つの蒸溜所があり、ここで生産されているウイスキーは「アイラモルト」と呼ばれています。 マッカランボウモアとよく比較されるラフロイグは、典型的なアイラモルトの香り、味を持つ中でも特に強烈といわれる個性を持っています。磯の香り、人によっては正露丸に思える香りも混ざっており、個性豊かなスコッチウイスキーの中でも一度で覚える強烈なピートの香りで苦手な人も多いですが、逆にコアなウイスキーファンをひきつけています。

土壌と蒸留所がラフロイグの癖のある風味を醸造

ラフロイグが独特な個性を生み出している理由は土地です。1815年に創業したラフロイグ蒸溜所はボウモアと同じアイラ島のアードベッグ、ラガヴーリンと共に南部に位置しています。 1994年には英王室のチャールズ皇太子によってモルトの蒸溜所としては初となる、英国王室御用達の称号を授けられました。ラフロイグのラベルに誇らしげに描かれているプリンス・オブ・ウェールズの紋章がその証ですが、あえて「ロイヤル」の名を冠していません。 アイラ島は降水量が多く、雨水は厚いピート層を浸透してラフロイグ蒸溜所へと流れます。そのため、ピートの溶け込んだ水がラフロイグの味わいの元となており、他の蒸溜所とは異なる癖のある独特な風味を作り出しています。 また、ラフロイグ蒸溜所は専用のピートバンクを所有しており、そこから切り出したピートのみを使用しているため、同じアイラ島のスコッチウイスキーとは違うラフロイグ独特な味わいを作り出すことができます。

ボウモアよりさらにアイラモルトを味わいたい人におすすめ

ラフロイドはマッカランのように誰にでも飲みやすいと言うわけではありません。以前紹介したボウモアよりもラフロイグは味も風味も独特で、磯の香りや燻製の香り、また正露丸などの「薬品」を思わせる独特の香りが特徴です。昔、アメリカで禁酒法が施行された時代、ラフロイグ蒸留所は「この液体は酒ではなく薬の臭いだ」と主張して、合法的にウイスキーを販売したというエピソードもあるくらいです。 味もモルト特有のナッツのような味わいとスパイシーさが感じられ、ボウモアよりも勢いがある感じなので、好き嫌いがはっきり分かれてしまいます。苦手な人は香りが鼻につくだけで嫌がります。だから、 「ボウモアが好きだからもっと個性のあるのを飲んでみたい」という人だけ におすすめしたいウイスキーです。

飲み方はロック、ストレートがおすすめ。慣れるまではハイボールもOK!!

独特な個性を持つラフロイグを引き出す飲み方はやはりロックかストレートです。強烈な癖があるので初めての人は苦戦するかもしれませんが、ラフロイグは何杯も飲むものではなく、少量でラフロイグの癖を楽しむのが粋な飲み方ではないでしょうか。 どうしても飲みたいけど癖を緩和させたい、と言う人にはハイボールがおすすめです。「シングルモルトをソーダで割るなんて邪道だ!」と思うかもしれませんが、他のハイボールとは違ってスモーキーさがソーダに溶け込むので、一味違ったハイボールを楽しめます。 また、最近流行りつつあるのがコーラ割りです。 ブランドアンバサダーとして世界中を飛び回っているロバートヒックス氏がおすすめする新しいラフロイグの楽しみ方で、ライムをしぼり入れるのがポイントです。 ]]>

Categories
お酒

スコッチで失敗しないためにスコッチウイスキー初心者は「ボウモア」がおすすめ

スコットランド最古のウイスキー「ボウモア」

スコットランド西南、ヘブリーズ諸島の最南端に位置する日本の淡路島よりわずかに大きいアイラ島。1779年、地元商人だったデビッド・シンプソンによってこの島で最初に作られた蒸留所が「ボウモア」蒸留所です。

ボウモア人気の理由は癖がない香り

アイラ島はウイスキーづくりの為だけに存在しているような小さな島で、その後いくつも蒸留所が作られ、磯の香りがする独特なウイスキーができました。 ゲール語で「大きな岩礁」という意味を持つ「ボウモア」は風が強い日には蒸溜所はまとも波しぶきを受け、この影響で蒸溜所内は潮の香りに満ちています。特に「第1貯蔵庫」は海抜ゼロメートルに位置しており、海の香りを呼吸しながら熟成されるボウモアは、「アイラモルトの女王」とも呼ばれる気品あふれる香りが特徴です。 アイラ島をはじめ、スコッチ・ウイスキーは日本のウイスキーと比べてドライなスモーキー感が特徴で、よく「正露丸」などにもたとえられます。その独特さからウイスキーに慣れていない人が飲むと嫌いになるという話もよく聞きます。ですが、ボウモアはスコッチ・ウイスキーの中でもスモーキー感が薄くフルーティさもあるので、比較的飲みやすいのが特徴です。 なので、ほかのシンプルなウイスキーから始めて、ウイスキーに慣れてからボウモアを飲むのがおすすめです。

ボウモアは種類が豊富!まずは12年を

「ボウモア」と書いていますが、ボウモアにも種類があります。「12年」や「15年」、「18年」、「25年」といった熟成期間別でわかれており、価格はもちろん、色や香り、味、アルコール度数も違います。 また、「レジェンド」、「サーフ」、「エニグマ」といったものもありますがこれらは熟成期間は不明なので、まずはお求め安い「12年」がおすすめです。

ボウモアの飲み方は慣れるまで水割り

マッカランは何でもOK山崎はストレートかロックと紹介しました。 それに対してボウモアらしさを味わうにはストレートが良いのですが、癖が強いので最初のうちは水割りやハイボールがおすすめです。慣れてきたら少しずつ味わいながら飲むのが良いでしょう。ボウモアを少しずつ味わいながら飲んでいる人を見かけたら「あ、この人、ボウモアを知ってるなぁ」と。

ボウモアとマッカラン、山崎との違い

ボウモアというよりスコッチウイスキー自体が他のウイスキーと比べて独特なので、マッカランやフェイマスグラウスといったオールラウンダー、万人受けしやすいウイスキーよりも、山崎が好きという人がボウモアを好むと思います。 そして独特な味わいを持つボウモアを気に入る人はスコッチウイスキーにはまりだしてしまい、この独特さが止められないそうです。もうそうなったらスコッチウイスキー沼にハマっていくでしょう。

ボウモアのポイントをおさらい

最後に、もう1度「ボウモア」のおすすめポイントです。すすめる3つの理由をもう1度おさらいします。
  • スコッチウイスキーの中で比較的癖が無いの登竜門として最適
  • 水割り、ハイボールで味わえる
  • まずは高すぎない12年から
マッカランや山崎で次のウイスキーを探している人にはおすすめです!! 悩む前にボウモアを飲んでみましょう!! ]]>