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DT Swiss R23 Splineは重いけどよく回るホイール

ZONDAコスパ最強説 ZONDA「隣の芝は青く見える」とはよく言ったもので、ロードバイクに乗っていると他のライダーのホイールがついつい気になってしまいます。 特に初めて買った完成車からステップアップする時には予算もそんなにありませんし、「カーボンなんて恐れ多くて手が出ない!」ので、「アルミでコストパフォーマンスが優れたホイールを探す」というホイール沼への第一歩にはまっていませんか? “鉄下駄”と呼ばれる一般的な完成車のホイールの重量が2㎏近くあるのに対して、1550gなのに数万円で買えてしまうカンパニョーロのZONDAが圧倒的な人気なわけです。 ※これが1300gくらいになると10万円コースになるという事を知るとますますZONDAの凄さがわかると思います。 [amazonjs asin=”B00IB6MDF0″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Campagnolo(カンパニョーロ) 2014 Zonda ゾンダ ホイールセット シマノ用【並行輸入品】”] なので、ZONDAが最もコストパフォーマンスが良いというコスパ最強説も周知の事実で、初心者が「新しくホイール買おうかな?」と言えば、必ずと言ってよいほどZONDAが薦められるのはロードバイクあるあるでしょう。 そういう私もZONDAを薦められて購入しましたし、これまでほかの人にも薦めてきました。

ZONDAに待ったをかけたDT Swiss R23 Spline

ZONDAに半年以上乗り続けてくると他のホイールが気になってきて、その結果BORA ONE 50を買いました。 その経緯は、BORA ONE 50を購入した理由BORAONE50のインプレをご覧ください。 BORA ONE 50は確かに優れたホイールですが、価格はZONDAの4倍以上ですから当然と言えば当然ですね…それくらい劇的な効果が出ないと買った甲斐がありません。 BORA ONE 50はカーボンで軽いとはいえディープリムホイールなので、ヒルクライムには適していません。なので、ヒルクライムでは今までどおりZONDAを使用していましたが、どうしても重く感じてしまいます。 そんな時に出てきたのがDT Swiss – R23 Splineです。 DT Swiss R23 DT Swiss ?? と思ってしまったあなた。知らなくても全然恥ずかしくありません。半数以上は知らないでしょうし、知っている方でもDT Swissはハブのイメージしかないのが大半です。 Googleで「DT Swiss」と検索すると上位に出てくるカワシマサイクルサプライのDT swissの紹介文でも、
ホイールは、リム、スポーク、ハブという3種類のパーツで構成されています。この中の1つでもクオリティーが低ければ、完組ホイールとしての性能はスポイルされてしまいます。 自転車界においてDT Swissでまず思い出されるのはハブでしょう。優れた設計で軽さと高い回転性能を誇るDT Swissのハブは、単体で他社の高性能ホイールにも採用されるほどの信頼性を誇り、それらの性能をより確かなものにしています。
とハブが紹介されているくらいですから…。 そのDT Swissが発売しているR23 Splineというホイールが半端ないんです!!

ZONDAより重い特徴

R23 Splineの特徴です。 重量:1605g(フロント700g リア905g) リムハイト:23mm スポーク:フロント:20本(ラジアル) リア:24本(2クロス) 写真を見ても特徴を見てもどこにでもありそうな地味なホイールです。しかもZONDAよりも50g重いしリムハイトも低いから、わざわざ注目する人もいないでしょう。

R23 Spline驚きの回転力

R23 Splineを初めて履いたのがBMC SLR01の試乗会の時でした。SLR01自体が軽いので坂を上がった時もフレームのおかげかな?と思っていました。 ※その時のインプレは「弱虫ペダルの小野田坂道も使うBMC SLR01は恐るべし登坂力」。 ZONDAは全体的に重い感じがしますが、R23はホイール全体としては重いものの、持ってみるとリムではなく真ん中のハブ部分が重く感じられます。 ゼロ発進時は最初の1漕ぎくらいはZONDAと大きな違いはありませんが、2漕ぎ、3漕ぎして加速するまではR23 Splineの方が軽く回せます。ディープリムで感じた後からホイールが押してくれるというような感じではなく、ただただ純粋に軽い(ハブが回りやすい)という感じです。 加速してからは30㎞/hくらいまではZONDAと大差は感じられませんでした。ただ、35㎞/h以上になるとZONDAはハブの回りが鈍くなるというかタイヤの抵抗が感じられましたが、R23 Splineはそういったことが無く、そのままの勢いで40㎞/hまで回すことができました。 と印象だけではわかりづらいので、フレームを同じCAAD10にしてまずは3本ローラーで検証してみました。 今回は3本ローラーで心拍数を120程度で均一に保った状態で5㎞走るのにかかる時間を数回計測して比較しました。全力で走ると疲労度などで差が出てくる可能性があるため、強度を落として検証しました。
ホイールタイム
ZONDA9:30
R23 Spline9:00
すると、DT swiss R23 Splineの方がいずれも速く、平均でも約7.4%速い結果になりました。 平均ケイデンス数も約10回/分ほどDT swiss R23 Splineの方が多く、ギアも1~2枚分軽いのを明らかに感じました。

DT swiss R23 Spline最強!?

ZONDAよりも速いDT swiss R23 Splineは海外通販サイトのWiggleで購入できます。値段も5~6万円程度なのでZONDAとそれほど違いはありません。 という事は、DT swiss R23 Splineがコスパ最強では!?と私は思っています。 ]]>