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ミルフォードサウンドでScenic Cruise(シーニック・クルーズ)に乗ってきた

Real Journeys社のNature Cruiseのチケットをネットで購入していたのですが、まさかの遅刻で乗れずに、1時間後に出発するScenic Cruiseに変えてもらいました。 (Scenic CruiseとNature Cruiseの違いについては「ミルフォードサウンドのツアーの選び方」を、ミルフォードサウンドまでの行き方については「ミルフォードサウンドまでの行き方。時間は余裕をもって」を参考にしてください)

ミルフォードサウンドには様々な客船と会社が選べる

まず最初に驚いたのが船。豪華客船!というわけではありませんが、思っていたよりもきれいで大きな船。中ではゆっくり座れるし、屋外にも出て風や水しぶきも体験できるので、大人はもちろん子供も楽しめます。 Real Journeys社はこのほかにも船を数隻所有しており、クルーズによって異なるタイプの船が出るようです。 他社も特徴的な船を持っていて、Go Orange社はこんな船でした。 JUCYは高速船みたいな感じですね。

ミルフォードサウンドの滝は数と大きさが規格外

出発して早々、大きな滝が見えてきます。 この日は午前中は曇っていたので最初の頃は山頂がなかなか見えませんでしたが、1000m以上の山もあり、滝の落差も最大で500m以上のものもあります。 大きさがわかりにくいと思いますが、この写真の右下に見える写真が100人くらいが乗れる船です。 離れていても滝の音がはっきりとわかるくらいの轟音が聞こえてきます。 そのほかにも滝が連なっていていたりして、フィヨルドの凄さを感じます。日本でも滝はたくさん見れますが、これだけ多くの滝を間近で見れる場所はほとんどないのでは?

ミルフォードサウンドで避けられない天候による当たりはずれ

ミルフォードサウンドは標高も高く山間にあるため、天気は非常に変わりやすいです。ニュージーランドは私が行った夏の季節は晴天の日が多いのですが、この日は午前中は雨で午後から晴れました。そのためテ・アナウから出発してミルフォードサウンドを出発した時は曇りで、途中で激しい雨もあったのですが、ミルフォードサウンドに着いて待っている間に雨が止み、クルージング中に晴れて、帰りは全く雨は降りませんでした。 そのため、天候に関しては行ってみないとわからない、というのが実際のところです。 曇りや霧がかかると山の上の方が見えないので、フィヨルドの凄さは半減しますが、滝に関しては変わらないかむしろ雨が降った時の方が勢いがあるので、雨でも十分楽しめます。

ミルフォードサウンドのツアーの感想

Real Journeys社のScenic Cruiseは1:20程度で終わってしまいました。Nature Cruiseの料金を支払っていたので損した気分はありますが、十分楽しめました。ただ、欲を言えば「もう1時間待ってNature Cruiseにしておけば良かったかなぁ」と思いました。 Nature CruiseとScenic Cruiseで迷っていたらNature Cruiseをおすすめします。もし、時間とお金で都合がつく人はSouthern Discoveries社のEncounter Nature Cruiseが良いのでは?と思いますが、こちらはクイーンズタウンやテ・アナウからのバスが無いので、レンタカー等で行くしかないようです。 今回はミルフォードサウンド以外にも、ダウトフルサウンド、ダニーデン、テカポ、クイーンズタウンを回ってきましたので、ぜひそちらも御覧ください。]]>

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ミルフォードサウンドのツアー・クルーズの選び方

前回はミルフォードサウンドまでの行き方などを紹介しました。そこで今回はクルーズの選び方について紹介します。

クルーズは6社

ミルフォードサウンドでクルージングを行っている会社は6社(2020年1月時点)あります。 どの会社もに出発時間や時期で料金が変わります。会社間で比較すると値段の違いはあり、各社1~3つ程度のクルージングを用意しています。金額が同程度であればクルージング内容は会社間で大きな違いは無く、大きく違うのは船の種類です。

クルーズの違いは時間+α

それでは各社いくつかクルージングを用意していますが、その違いについてみてみましょう。例えばReal Journeys社の場合、Nature CruiseとScenic Cuise、Overnight Cruise、Fiorland Inside & Out Day Tourの4つがありますが、ミルフォードサウンド自体を周遊するだけのクルージングはNature CruiseとScenic Cruiseの2つだけです。 また、Southern Discoveries社もNatureとScenic、さらにEncounter Nature Cruiseの3つが基本で、それに水中展望台ツアーをアップグレードでつけることができます。

Scenic Cruise

Scenic Cruiseはどの会社も料金は一番安く、時間も1時間半程度です。特徴は大きな船でミルフォードサウンドの滝や山々を眺めやすくできるように崖や滝にはあまり近づきません。

Real Journeys – Scenic Cruise

Real Journey - Scenic Cruise

Nature Cruise

Nature CruiseはScenic Cruiseに比べて時間が長くだいたい2時間程度のクルージングになります。特徴は船のサイズはScenicよりもやや小さく、その分崖や滝により近づき、ガイドがミルフォードサウンドについて詳しく説明してくれます。また、崖沿いにいるオットセイやイルカ、ペンギンなどを見つけたりします。さらに滝に近づくことで、滝の激流を体験できます。

Real Journeys – Nature Cruise

Southern Discoveries – Nature Cruise

JUCY – luxury Cruise

Encounter Nature Cruise

Southern Discoveries社が提供するEncounter Nature CruiseはNature Cruiseよりも長時間でかつ崖や滝へさらに近づきます。下の動画ではわかりづらいですが、多くの滝へ近づいてくれる模様です。

その他

贅沢の極みなNight Cruise

Night Cruiseは2020年1月時点ではReal Journeys社しか提供していません。内容は午後4時頃に乗船し、翌朝9時までの計1泊2日で、船で食事や宿泊をしながら日没や日の出を見るだけでなく、カヤックやボートなども乗ることが可能です。 ただ、個人的な印象としてミルフォードサウンドにそこまで長く滞在しても飽きてしまうのでは?という気もします。

Southern Discoveriesの水中展望台

Southern Discoveriesは水中展望台が別のところにあるので、オプションで申し込むとそこで様々な生き物を見ることができます。

まとめ

ミルフォードサウンドのクルージングはNatureとScenicの主に2つ。時間をかけてじっくり見たい人はNature。とりあえずミルフォードサウンドを体感できれば良い人はScenicをおすすめします。 さらに満喫したい人はNature Cruiseも良いですが、その時間をダウトフルサウンドに充てるのもおすすめです。

極秘情報

ミルフォードサウンドやダウトフルサウンドなどのクルージングを行っている会社はいくつかあるのですが、Real Journeys社が老舗で一番の歴史があります。さらに、ダウトフルサウンドに関しては言えばクルージングを行っているのはReal Journeys社とGo Orange社の2社だけ。 なぜこの2社だけしかないのでしょうか? 実は、Go Orange社はReal Journeys社から分かれてできた会社で、この2社は親子のようなものです。 ではなぜ、私がこれを知っているかといいますと、実はGo Orange社が私の知り合いの会社のクライアントなので教えてもらいました。 (外国人観光客含めた)一般向けがReal Journeys社、低価格もしくは玄人向けがGo Orange社とターゲットを分けているようです。そのため、船や移動のバスなどもReal Journeys社の方が新しい感じがします。 知人に相談したら「Go Orangeも悪くないけど、Real Journeysでハズレはないよ」とのことでした。 次回はReal Journeysのクルーズに乗った感想を書いてみます。 ]]>

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ミルフォードサウンドへの行き方。時間は余裕をもって

ミルフォード・サウンドです。日本人に限らずニュージーランドへ移住してきた人のほとんどは行ったことがあり、その話題には事欠きません。その自然の壮大さについて語るのはもちろんですが、「行ってみてどうだった?」と感想を聞かれるので、そこで自然好きな人とそうでない人で意見が分かれるのもまた面白いところです。 ですので、話題のネタとしても行ってみる価値は十分あります!!

ミルフォードサウンドとは?

ニュージーランドの南島には10万年もの歳月をかけてつくられたフィヨルドが広く存在し、ミルフォードサウンドは世界遺産登録地域テ・ワヒポウナムの一部であるフィヨルドランド国立公園内にありますす。 断崖絶壁の多くの山々に囲まれ、1000m以上の滝が随所で見られます。さらにその滝の奥には幾重にも連なった山々が存在し、大自然に囲まれながらクルーズで遊覧できます。

ミルフォードサウンドへの観光ツアー

ミルフォードサウンドへは車でも行けますし、最寄りの観光地であるテ・アナウや大都市のクイーンズタウンなどからツアーもあります。クイーンズタウンの街中には旅行代理店が数多く存在しており、看板にMilford Sound $xx~と書かれているのですぐにわかります。 実際にクルーズを行っているのは の6社(2020年1月時点)です。 どの会社も同じツアーであれば大差はないと思いますが、クイーンズタウン発のツアー数が限られていますので、観光スケジュールと調整して決めればよいと思います。

ミルフォードサウンドまでの行き方

ミルフォードサウンドへは車でも行けますので、レンタカーを借りて旅行する人はミルフォードサウンドまで直接行くのも良いでしょう。 ただし、時間は超がつくほど余裕を持つ必要があります!

走行距離と時間が半端ない

このGoogle Mapsのとおり、クイーンズタウン~ミルフォードサウンドまでは約300kmで時間にしてノンストップで4時間弱かかります。日本でいうと東京~豊橋(愛知県)までとほぼ同じです。高速道路でほぼ一本道なので道に迷う事はありませんが、休憩等を挟まないといけないので結構大変です。

途中にも観光スポットがたくさん

ミルフォードサウンドまでの道中はたくさんの自然があふれています。高速道路といっても日本とはわけが違います。

たくさんの羊

高速道路わきには放牧地が多数あり、羊を間近で見れます。ニュージーランド=羊と思うかもしれませんが、羊がたくさん見れるのは南島で、北島にはあまりおらずむしろ牛の方が多いです。 ニュージーランド羊

湖などの観光スポットがたくさん

ミルフォードサウンド自体が自然の宝庫ですが大自然へ向かう途中にも湖、滝などの観光スポットがあるので、それらを見ていくとあっという間に1時間は過ぎてしまいますので要注意です。 途中にはこのように看板があり、そこが観光スポットになっています。 ミルフォードサウンド途中の湖 ミルフォードサウンド途中の湖 途中に小さな滝もあります。私は行くときは見落としていて、帰りに偶然見つけたのでラッキーでした。 動画ではわかりにくいですが、水しぶきが凄く強烈で服は結構濡れましたが、楽しめました。 スポットだけでなく山や空も絶景なので、運転中に何度も感激と絶叫してしまい、ミルフォードサウンドへ着くまでに疲れました。 ミルフォードサウンド道中 また、運よくニュージーランドの固有種であるトゥイも見れました。人がえさをたくさんあげているからか全然恐れてませんでした。こうなると車に引かれてしまう事もあるので心配です。 ニュージーランド トゥイ

一方通行のトンネル

ミルフォードサウンドは高地にあるのですが、手前の観光地であるテ・アナウからは徐々に標高が上がっていきます。そしてかなり上がりきったところで、Homer Tunnelという1954年にできた全長約1.2kmのトンネルがあります。トンネル自体は普通の古いトンネルなのですが、このトンネルは一車線しかないため、運が悪いと反対側からくる車を待たなければなりません。さらに運が悪いとバスなどが多数手前に停まっていると、2回分待たなければならないことも? とはいえ、私の場合は行きも帰りも待ったのですが、帰りの時は前述のトゥイを見ることができたので良かったです。

船乗り場~駐車場まで徒歩10分

ミルフォードサウンドには駐車場があるのですが、観光バスは船乗り場のすぐ手前の駐車場まで進みますが、一般車はさらに手前にある駐車場に停めなければなりません。そして、この駐車場から船乗り場までは徒歩で10分程度かかるので要注意です。 駐車場にはこのような看板があるのと、たくさん停めているので見落とすことは無いでしょう。ただ、たまにそれを無視して船乗り場まで行ってしまう車もありますが、そうなっても停められずに戻ってくれば良いので特に心配することはありません。 駐車場代はクレジットカードで支払えます。車のナンバーを入力し、クレジットカードを差し込んで、停める時間を決めてからOKボタンを押せば大丈夫です。デフォルトは3時間になっていますが、変更は可能です。クルージング自体は2時間程度ですので3時間で十分かと思います。また、船乗り場にも同じ機械がありそこで時間の追加も可能です。 ですが、駐車場代が1時間10ドル(2020年1月のレートで約730円)と非常に高いので要注意です。ニュージーランド最大の都市オークランドの中心地でもここまで高いのはありません。

時間ギリギリだと出発前でも乗れない

私の場合、出発時間数分前に到着してチェックイン(チケットはネットですでに購入済)したのですが「もう出発するから次のになります」と断られ予定していたクルーズに乗れませんでした。。。ですが、1時間後の別のクルーズに追加料金なしで乗せてもらえましたので良かったです。。

ガソリンとトイレと食事

ミルフォードサウンドへはクイーンズタウンからでも最低4時間近くかかります。ミルフォードサウンドに最も近い街がテ・アナウで、ミルフォードサウンドまで約120km、2時間弱かかります。そのため、テ・アナウでは給油を必ずしておきましょう。また、テ・アナウ以降は携帯の電波も入りませんので、車で行くときには事前にGoogle Mapsで地図をダウンロードしておきましょう。 トイレは途中に何か所かありますが、いずれも簡易トイレなので女性には少々きついです。ミルフォードサウンドの船乗り場にはキチンとトイレがありますが、念のためテ・アナウでトイレを済ませておくことをお勧めします。

まとめ

ミルフォードサウンドは人気の観光地なのでツアーもたくさんありますが、そこへ行くまでも観光スポットがあふれていますので車で行くのもおすすめです。ただし、その場合はGoogle Mapsでかかる時間+1.5時間くらいは余分にとっておいた方が良いでしょう。 私の場合、テ・アナウを出発する時点で1時間余裕がありましたが、それでも間に合いませんでした。 次回は、ミルフォードサウンドのツアーの選び方を紹介したいと思います。]]>