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英語を上達するために海外生活で変えた5つの事

ニュージーランドの一般的な語学学校に通ったところ「これではだめだ」と思い、語学学校をあっさりやめて次の行動に移りました。 photo by Sam Sandoval 私がとった行動は次の5つです。

  1. オンライン英会話を始める
  2. ローカルの語学学校へ通う
  3. ネイティブ講師とマンツーマンレッスン
  4. 地元のテニスクラブに入会する
  5. サッカーチームに入る

基礎を鍛える

オンライン英会話&カランメソッド

まずは基本的な英会話をしっかりと身に着けることが必要かと思い、オンライン英会話を始めました。そのため、オンライン英会話では、ディスカッションやニュースを読んで答える、といった事ではなく会話(DMM)ボキャブラリー(DMM)といった日常会話で使う表現がすんなり言えるようにすることを目的に勉強しました。なので、スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニングなどを使って独学でも良いのですが、聞いて答える事に慣れるためと、これらの表現やボキャブラリーについて講師に質問して、自分から話しかける練習の場としてオンライン英会話をやっています。 [amazonjs asin=”4860641345″ locale=”JP” title=”どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)”] オンライン英会話はいろいろありますが、個人的にはDMM英会話ネイティブキャンプが良かったです。DMM英会話はテキストが充実しているのと予約が取りやすいので、計画的に勉強が進められて、復習もしやすいです。ネイティブキャンプは予約しなければ月額費用だけで何時間でもレッスンを受けられるのでとにかく英語に接する機会を増やしたい場合には有効です。ただ、その影響か、講師が比較的余裕がない感じがして授業が急かされている印象を受けました。 DMM英会話ネイティブキャンプのどちらを選ぶのが良いかは、1日2時間以上勉強する時間がある人はネイティブキャンプ、2時間未満の人はDMMが良いかと思います。そして、その勉強時間の半分はオンライン英会話をせずに自分で復習するようにします。 この時点ではオンライン英会話にハイレベルな授業内容を求める必要はなく、テキストの充実さと予約の取りやすさ、回線の安定さがあれば十分かと思います。

ローカルの語学学校

もう1つ私が選んだのはローカルの語学学校です。こちらは学生ビザ向けではなく、ワークビザや永住権所有者向けの学校で、オークランドにもいくつかあります。 http://www.aucklandcommunityeducation.co.nz/ https://www.englishlanguage.org.nz/ 私の別の記事を読んだ方は「語学学校に通うメリットはないのでは?」と思ったかもしれません。確かそうなのですが、上記の語学学校は学生数が少ないのと授業時間が一般的な語学学校よりも短いです(例:週2日で1日4時間、平日毎日で1日90分)。そのため授業料が安く済みます。 カリキュラムは一般的な語学学校と比べると弱いですが、生徒の大半が仕事をしていたり、在住歴が10年以上という人なので英語力が比較的高く、また生徒数も少ないため、質問や回答できる時間が多いのがメリットです。 私はここでは会話重点コースの高いレベルのクラスを受講する予定だったのですが、生徒数が少なかったので普通レベルのコースになってしましました。案の定簡単でしたので、一般コースの高いレベルのクラスに変更してもらいました。最初は英語がわからずかなりショックを受けて帰宅したこともありましたが、徐々に慣れていき、1ターム(約10週間)の最後の方は先生の話も理解でき、逆にわからないところはそれについて質問してコミュニケーションを取れるようになりました。

ネイティブ講師とマンツーマンレッスン

最後の1つが、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンです。私は友達から紹介してもらった先生はオークランドでも学費が高くて授業も厳しいことで有名な語学学校の教師で、毎週1回1時間、Skypeでレッスンを行っていました。オンライン英会話で学んだボキャブラリーや会話の表現をこの講師のとの会話でひたすら使う事と、現地の人が使う表現を教えてもらう事、そして自分の表現を直してもらう事の3つがレッスンの目的でした。ただ、話のネタを毎回用意するのがつらかったので、TED Talkについて自分の意見を事前に提出して、それを添削してもらっていながら、そのトピックについて話をするようにしていました。 オンライン英会話や語学学校と比べるとマンツーマンの1時間当たりの授業料はかなり高いですが、マンツーマンなので講師が私のレベルや目的をきちんと把握してくれるので、私に適した説明をしてくれたり、私に足りない部分を強化する方法を教えてくれたりするのはとても有益でした。また継続的に授業を受けたので、どこが成長したのかを褒めてくれたので、自分自身は成長していないなぁと思っていても、実際は成長していることを講師の言葉で実感できたので、勉強のモチベーション維持にもなりました。

実戦で鍛える

これらの学習だけだと、アウトプットの機会と自分と現地の英語とのギャップを理解する機会がありませんでした。なので、地元のテニスクラブやサッカーチームに参加しました。

コミュニケーションをとるには地元のシニアテニスクラブが最適

私は今までテニスをしたことがありませんでしたが、子供がテニスを始めて、テニスクラブがオークランドにはかなり多り、我が家の近所にも数か所あるのを知ったので、そのうちの1つのテニスクラブに入りました。 こちらのテニスクラブは、年会費を払えばいつでも無料でコートを借りられて、また毎週平日の午前中にシニア会員が集まってテニス&お茶をするのが一般的です。その他にも平日の夕方にもクラブ会員が集まって無料でゲームをしたりします。 なので、私は平日の午前中のシニアの集まりに参加しました。みんな真剣勝負ではないので、私が下手でも全く問題なく、しかもテニスはプレーの間に時間があるので、その時にいろいろ会話もします。これがサッカーだとそういうわけにはいきません。 また、練習後にはみんなでお茶をしながら雑談をするので、そこでも会話に参加できます。参加者のほとんどがネイティブなので、正直会話のスピードが速かったり訛りがあったりして聞き取れない人も結構います。ただ、ここに参加することで自分の英語レベルを把握できるので、とても良い機会です。

友達探しのためのサッカー

また、オークランドにはサッカーのリーグ戦が結構あります。そのうちの1つに私も参加しています。「ここに参加すれば英語を話す機会が増えるかな?」と思ったのですが、試合中はほとんど会話しないし(指示はありますが)、試合が終わったらすぐ解散するので、正直話す機会はあまりありません。 ですが、WhatsApp(LINEのようなチャットアプリ)で連絡を取り合っており、リーダーが「次週の試合は参加する?」とみんなに聞くので「In」、「I can’t make it」などといろいろな答え方をそれぞれがするので、参考になります。そして、サッカーチームに参加したことでネイティブの友達ができたので、今ではその友達に毎週2時間程度時間をもらって、カフェで英語を教えてもらっています。(授業料はコーヒー&ケーキ)。 サッカーの参加者は若い人達ばかりなので、運がよければそこをきっかけに仕事が見つかったりすることもあり、この間もニュージーランドの大学を卒業したブラジル人が仕事を探し始めたので、チームメイトが相談に乗ったりしていました。

基礎力と実践が必要

語学学校を辞めてから他の事を始めてみて、私の英語力は正直まだまだで、IELTSもGeneralで6.5くらいしかないと思います。ですが、語学学校へ通っていたら現地の人との会話は今でも全然できなかったと思います。

ネイティブの英語に触れるには英語力が必要

よく「海外へ行けば英語は自然と身につくよ」と言われますが、それはネイティブの英語が飛び交う場に入らないと身につきませんし、そこでやっていくにはそれなりの英語力が必要だと痛感しています。ですので、これから海外へ行こうと思っている人は、せめて基礎力だけはしっかり身につけてから海外へ行くことをお勧めします。 「じゃぁ、どれくらい身につけたらいいの?」という質問があると思いますが、それについては次回、紹介します。]]>

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海外で語学学校に通っても英語が上達しない理由

英・語・が・で・き・な・い という一言に凝縮されてしまいますが、

  1. 相手の発言が速すぎてわからない
  2. 相手の発言がゆっくりでもボキャブラリーや言い回しが知らなさすぎる
  3. こっちが言いたいことも単語が思いつかない
  4. 言えても表現が違うので違和感がある
という感じです。 まぁ、まず相手の言っていることを理解できないから話が先に進みません。
photo byJames Rhodes

語学学校ではレベルアップは難しい

ということで一般的な語学学校へ通ったのですが、正直私にはあまり効果がありませんでした。語学学校は英語を学びに来る人が集まっているので、英語力は自分とほぼ同じくらいです。なので、会話のスピードも遅く、ボキャブラリーも同程度です。つまり、リスニングやスピーキングの場数を踏むという点ではメリットはありますが、レベルアップにはつながりにくいです。 また、当然のことですが、語学学校にはネイティブスピーカーはいませんので、現地の英語に触れる機会はありません。そのため、語学学校の英語に慣れても、近所のカフェや図書館などに行ったり、また子供を学校に迎えに行って現地の人と話をしても、スピードについていけなかったり、言っている単語は理解できても意味がわからないことともしばしばです。

国ごとによって違う発音

これは個人的な印象ですが、中国や韓国の発音は日本人に近くて、中南米やスペイン、ポルトガルのスペイン&ポルトガル語圏の人たちの発音も聞き取りやすいです。私がスペイン語を以前勉強していたからというのもあるからかもしれませんが、スペイン語は母音が日本語と同じ5つ(厳密は違うかもしれませんが)なので、日本人には聴き取りやすいのだと思います。 反対に、タイやインド人の英語はとても分かりにくく、語学学校の先生ですら「インド人の英語は6割くらいしかわからない」と言っていました。 フィリピンは英語が第2公用語というくらいだけあってとても流暢に話しますが、フィリピン訛りというのがあるらしく、ネイティブが聞くとその違いがよくわかるそうです。ちなみに、日本のオンライン英会話ではフィリピン人講師が一般的ですが、彼ら/彼女らの英語は実際のフィリピン人の英語と比べるととてもきれいです。 私もDMM英会話ネイティブキャンプなどでフィリピン人講師の英語を聞いていたときはわからなかったのですが、ニュージーランドに観光できていたフィリピン人と話す機会があり、その時にフィリピン訛りを理解できました。 また、中近東の人たちの発音も少し特徴がありますが、インドやタイ人と比べたら全く問題ないくらいわかりやすいです。ですので、語学学校を選ぶ際はどの国別の生徒比率を参考にするのも1つです。どうしても同じ国籍同士で固まってしまいがちですが、それでは英語力が伸びませんので、少しでも会話しやすい人が多いほうが話す機会も自然と増えるため、おすすめです。

先生の英語もネイティブとは違う

私が通った学校の先生はネイティブでしたが、先生の英語は現地の人たちとは違ってとてもきれいで、会話スピードも我々に合わせてくれます。なので、先生の言っていることは大体理解できてしまいます。 話は脱線しますが、私はオークランドで有名な語学学校で教えているニュージーランド人の先生に個別でskypeでレッスンを受けていました。その先生の英語はきれいで理解しやすかったので私は先生に、「先生は普段からそのような話し方で、スピードも変わりませんか?」と聞いたところ、「スピードは若干早くなるけど、話し方は同じだね。だから友達と会話していると友達から『あなたと話していると学校にいる感じだよ』と言われるね(笑)」と返ってきました。 つまり、語学学校の先生の英語は我々にとってわかりやすい英語ですが、現地の人が話す英語はまた別モノなのです。そのため、少しでもレベルの高いクラスに進むことをおすすめしますが、それに関しては自分だけで決められるわけではないので悩ましいところです。

語学学校で進級は自分のレベルに関係するとは限らない

語学学校に通ってすぐの頃、レベルが易しかったので、クラスの変更を希望したところ、筆記試験を受けることになりました。ほぼ満点だったと思えるくらい簡単だったのですが、結局クラスは変わらずそのまま過ぎてしまいました。もう1度お願いしてテストを受けましたが、結果は変わりませんでした。 そして数日後、上級クラスを見るとクラスはほぼ満席でした。。。なんとなく上がれない理由がわかり、この時点でこの学校に通う理由はなくなりました。

語学学校をやめて次の道へ

語学学校へ通えば英語を使う機会が増えることは確かなのですが、そのためだけに高いお金を払うのはどうなのでしょう?それだけなら日本でオンライン英会話をする方が時間もお金も節約できますよね。。。 私の場合は、自分よりも少しレベルが高い環境や実戦(=現地の日常の生活)に置かれないとレベルが上がらないと痛感しました。という事で、私は一般的な語学学校をやめて他の事をすることにしました。
  • オンライン英会話を始める
  • ローカルの語学学校へ通う
  • ネイティブ講師とマンツーマンレッスン
  • テニスクラブに入る
  • サッカーチームに入る
詳しくは、英語を上達させるために海外生活で変えた5つの事で紹介します。 ]]>