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ECで利益を上げられない5つの理由(仮)

ネット通販完全ガイドネット通販完全ガイド

ECで利益が上がらない人へ

Webコンサルに騙されていませんか?

あなたがこのページへ訪れた理由はこの4つのいずれかに当てはまりませんか?
  • これからECを始める
  • ECを始めたけど売れていない
  • ECを始めたけど利益を増やせない
  • ECを続けているけど売り上げが右肩上がりに伸びていかない
私はこれまでネット通販会社だけでなく、Webコンサルティング、ダイレクトマーケティング、Webアクセス解析ベンダー、システムコンサルティングといった会社で働き、事業会社と代理店(エージェント)の両方の立場を経験してきました。 代理店ではECサイトやWebサイトの運営、広告出稿&管理などを行いWeb周りの事はだいたい理解していましたが、事業会社で実際に販売する側を経験して、代理店では知りえなかった商品企画や販売計画といった事を経験しました。 最近では「Webコンサルティング」と名乗る会社も増えてきましたが、実際はリスティング広告やSEO対策、アクセス解析と言った広告やWebサイトの運用が主で、「商品を売って利益を増やす」というECサイトの本来の目的を見ていない会社がほとんどです。 もちろんきちんとコンサルティングを行っている企業もありますが、そういった会社に依頼すればコンサルティング費用やサイト運用、広告費などで毎月数百万円が飛んでしまいます。 自社サイトよりも楽天やYahoo!での売上の方が多い店舗規模では、そこまでお金をかける余裕も無いと思います。 (※楽天へ出店しても1回広告を出港するだけで数十万円~はかかってしまうので要注意です) すでにはあなたはSEO対策、リスティング広告、アフィリエイト、アクセス解析、楽天出店など、ECで利益をあげるために、すでにいろいろ取り組んできたかもしれません。もちろんそれらは重要ですが、すべてをつなげて考えないと成功しませんし、それを教えるサイトはあまり多くありません。 ここでは、あなたが利益を上げるために必要なことを紹介したいと思います。

「利益」にこだわる理由

なぜ「利益」にこだわるのか? これは事業会社時代の経験です。 代理店時代ではクライアントの売り上げが自分たちの売り上げに繋がると思ってひたすら売上拡大の施策を打っていきました。そのため広告費やアフィリエイト手数料、楽天などの出店手数料などの支出も多く出てしまい、結果として利益はそれほど残りませんでした。 その一方で、事業会社時代にはある商品は売上は多くなかったのですが、その分出費も必要なかったので利益が出たケースもありました。 下記表のように売上が多くても結果として利益が出なければ会社として続けていくのが難しくなります。また、売上を増やすためには支出だけでなく、業務量や倉庫代、管理費といった費用もかさんでいくため、売上よりも利益に注目する必要があるのです。
売上支出粗利
ケース11000万円990万円10万円
ケース2100万円50万円50万円
当然かと思われるかもしれませんが、ECサイトを運営していくとこのスタンスがぶれてしまいがちです。特に楽天やYahooなどへ出店すると「広告出して売上上げましょう!」と営業がバンバンきます。 しかし、これは代理店や楽天側が広告収入を期待しているだけであって、あなたの利益が保証されているわけではありません。むしろ経験上、マイナスになる事の方が多いです。

売上重視による負の連鎖

売上が上がらない ↓ 広告などを増やして支出が増える ↓ 売上が上がっても利益が減る ↓ 商品を値下げして売上を増やす ↓ さらに利益が減る ↓ お金がなくなる ↓ 新しい商品を作れない ↓ 倒産 といったように負の連鎖に陥ってしまいます。特にECでは小規模の会社が多いので、ちょっとした失敗が会社を大きく揺るがします。そのためにも「利益」を注目していくべきなのです。

利益が上がらないの5つの理由

利益を上げるためには5つの柱、「商品」、「価格」、「売り場」、「販促」、「顧客」が重要です。その理由とポイントを1つずつ紹介したいと思います。

利益を上げられる商品

利益に一番影響があるのが商品になります。極端な話、世界中のだれもが作れない商品を作れれば、高くてもお客様は買ってくれます。 もちろん、その商品が本当に需要があるか、お客様へ認知されているかは別としてですが... 逆に、どんなに良くて人気のある商品でも、誰でも作れる商品であれば価格安い商品が買われていきます。当たり前のことですが、インターネットで商品を販売していくことは実店舗で販売していく以上に競争が激しいので、商品自体の優位性が利益に大きく影響します。 「商品」で利益を上げるためのポイントは「商品力」と「生産(開発)・管理」の2つです。

商品力

あなたの商品は競合との違いを説明できますか?

生産(開発)・管理

利益を上げるには生産・開発・管理は自社で行うべき

利益を上げられる価格

・原価 ・販売費と一般管理費 ・かけられる広告費と値引き額の考え方

利益を上げられる売り場

・あなたの競合はたくさんありますか? ・あなたの商品を買うお客様はどんな人ですか?  ・自社サイト?  ・モール? ・サイト構成 ・サイト分析  ・サイト内分析  ・ページ分析(ヒートマップ)  ・流入元分析  ・競合調査(similarweb)

利益を上げられる販促

・KPIの立て方 ・かけられる広告費、値引き、販促費用は? ・どこの広告を使うのか? ・広告以外の集客方法  ・SEO  ・SNS

利益を上げられる顧客対応

・お客様の購入頻度は?LTV ・顧客満足度を上げる ・OnetoOneができなくてもセグメント化で対応]]>

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格闘技

フェザー級王者ジョゼ・アルドがチャド・メンデスを返り討ち!!次の相手は?【UFC179】

ジョゼ・アルドvsチャド・メンデス UFC179ジョゼ・アルドvsチャド・メンデス UFC179 日本時間で10/26(日)午前中にブラジルで行われたUFC179では現在唯一のブラジル人チャンピオンのジョゼ・アルドがランキング1位のチャド・メンデスと対戦した。 両者の対戦は2012年1月のUFC142で対戦しており、この時はジョゼ・アルドが膝蹴りで1RでKO勝利を収めている。チャド・メンデスはこの試合で総合格闘技初黒星を喫したが、その後は4KOを含む5連勝でジョゼ・アルドへの再戦権を勝ち取った。

気が抜けない壮絶な打撃戦

積極的に打撃を仕掛けるファイター同士の対戦なので、開始早々から激しい打ち合いが続く。最初にチャンスを作ったのは挑戦者のチャド・メンデスで、開始1分に左フックがジョゼ・アルドの頭にヒットしてぐらつかせる。しかし、その後ジョゼ・アルドが連打を許さず、1R終盤には逆にジョゼ・アルドがチャド・メンデスを一方的にパンチで攻め立てて、終了間際にはTKO寸前まで追い詰めるも終了のゴングでチャンスを逃す。 このまま2Rにジョゼ・アルドが勝利を収めるかと思われたが、チャド・メンデスは2Rでは距離を置いて回復に充てると3Rに反撃に出る。積極的に前へ出て接近戦から放った強烈なアッパーがジョゼ・アルドの顔面を捉えるとチャド・メンデスは一気に猛攻を仕掛けるが、ジョゼ・アルドもパンチでチャド・メンデスにダメージを与えて追撃を許さない。 4R、5Rもチャド・メンデスはパンチで積極的に仕掛けてきっかけは作るものの、ジョゼ・アルドがことごとく反撃してチャド・メンデスは2手目3手目を出せずに試合は終了。 判定にもつれ込んだタイトルマッチはジャッジが3人とも49-46とジョゼ・アルドの王座防衛となった。

ジョゼ・アルドの強さの秘訣は打たれても反撃できるバランス力

ジョゼ・アルドは今回の勝利でUFCフェザー級を7度防衛になるが、判定勝利が5度もある。とはいえその全てが3-0で判定が割れた事は1度もない。ここにジョゼ・アルドの強さが隠されている。 各ラウンドで優劣をつける方式なため、たとえ各ラウンドでわずかに劣っていても判定結果となれば今回のように大きな開きになってしまう。 この試合でも開始1分にチャド・メンデスはポイント差ほどやられていたわけではなく、決定打を打ち込み、チャド・メンデスペースで進むかと思われた。しかし、終わってみれば49-46と判定ながらもジョゼ・アルドが勝利している。 ジョゼ・アルド相手にここまで攻め込んだファイターはそもそも少ないが、ジョゼ・アルドはとにかく体幹が強くバランス感覚が非常に優れている。そのため、非常に強いキックも打てるし、相手に打たれて多少のダメージを追っても相手の動きを止めるだけの反撃力がある。キックに関しては前回のリカルド・ラマス戦でのローキックの連打で、ラマスの動きを完全に止めてしまい、危なげなく勝利を収めたのが記憶に新しい。 反撃力も、この試合ではチャド・メンデスが積極的に前へ出て接近戦からアッパーやテイクダウンでジョゼ・アルドを仕留めようとしたものの、ジョゼ・アルドはそれを食い止めてチャド・メンデスのペースに持ち込ませなかった。 この体幹の強さとバランス力がジョゼ・アルドの強さの秘訣と言えるだろう。

今後のフェザー級はコナー・マクレガー次第?

ランキング1位のチャド・メンデスを退けた事でジョゼ・アルドは1位~4位をすべて倒したことになる。今後の可能性として最も高いのが、11月のUFC Fight Nightで3位のフランク・エドガーと対戦する2位カブ・スワンソンだろう。この試合でスワンソンが勝利すれば、2009年の1R開始8秒で敗れて以来の再戦となる可能性が高い。

ジョゼ・アルドがカブ・スワンソンを開始8秒でTKO(WEC41)

もし、フランク・エドガーが勝利すれば挑戦する可能性もあるが、フランク・エドガーは2013年2月のUFC156でジョゼ・アルドに敗れているため可能性は低いだろう。そういえるもう1つの理由は、現在ランキング5位のコナー・マクレガーにある。アイルランド人のマクレガーは2013年からUFCに参戦して4連勝しており、直近では今年9月のUFC178で当時5位のダスティン・ポイエーをパウンドでTKO勝ちし、2戦連続でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞するなど注目度も高い。 コナー・マクレガーはこの日、ジョゼ・アルドvsチャド・メンデス戦も生観戦しており、試合後にはチャド・メンデスが「判定が俺に来なかった事はコナー・マクレガーとってはラッキーだったと言わざるを得ないね。」と語り、ジョゼ・アルドも「(UFCが)私の前に立たせる誰とでも闘います。私は王者としてここに居ます。舞台は整いました。私がキング、チャドはプリンス、そして今やジョーカーも来た様です。」とコナー・マクレガーを意識している事からもマクレガーがタイトル戦線に加わる事は間違いない。 ]]>

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格闘技

堀口恭司が年明けに格下ルイス・ゴーディノと対戦【UFC182】

ルイス・ゴーディノルイス・ゴーディノ

堀口恭司の次戦の相手がまたも格下

堀口恭司選手の次の対戦相手が2015/1/3のUFC182でルイス・ゴーディノに決まりました。 「堀口恭司がUFC 3連勝で2015年にタイトル戦も?!」にて、2015年にタイトル挑戦もあるかも?と書きました。 実際、7位アリ・バガウティノフ、9位ザック・マコウスキー、10位ティム・エリオットあたりが試合間隔からしても十分ありえるかと思っていただけにちょっと残念です。 上位ランカーの最終試合日
選手最後の試合日
ティム・エリオット2014年4月
バガウティノフ2014年6月
ジョン・リネカー2014年7月
ザック・マコウスキー2014年8月
※ジョン・リネカーは11月にイアン・マッコールとの対戦が予定されていましたが、1月に延期となりました。 堀口選手がUFC182で勝利したら、今度こそ上位ランカーとの対戦になってくれる事を期待したいです。]]>

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格闘技

ローリー・マクドナルド連勝でウェルター級王座挑戦か?【UFC FIGHT NIGHT】

RoryMacdonald_TarecSaffiedineRoryMacdonald_TarecSaffiedine カナダのノバ・スコーシア州ハリファックスにあるスコーシアバンク・センターで開催されたUFC FIGHT NIGHTにて、ウェルター級2位のカナダ出身のローリー・マクドナルドが、元ストライク・フォース王者で現UFCウェルター級9位のタレック・サフィジーヌと対戦した。

マクドナルドが格下のサフィジーヌに圧勝

第1ラウンド、マクドナルドが近距離での打ち合いからテイクダウンを奪い、試合の主導権を握る。第2ラウンドに入るとサフィジーヌも反撃するが、マクドナルドはサフィジーヌの攻撃をものともせず、逆に攻勢に出てサフィジーヌを圧倒し、試合を極めにかかるも仕留め切れずに終了する。 第3ラウンド、実質後がないサフィジーヌが序盤から猛烈に仕掛ける。だが、マクドナルドは左アッパーでサフィジーヌの動きを止めると続けてパンチを連打して試合を決めた。 大方がマクドナルドの勝利を予想していたが、期待にこたえる試合内容だった。

順風満帆もローラーに敗れて王座戦線から後退

ローリー・マクドナルドは若干16歳で総合格闘技デビューを果たすと、その後4年半、10戦全勝と順風満帆にエリート街道を進んできた。 11戦目で元WEC王者で日本でもパンクラスに参戦経験のあるカーロス・コンディットに敗れて初黒星を喫したものの、マクドナルドは落ちぶれることなく、その後はネイト・ディアスやBJ・ペン、ジェイク・エレンバーガーら強豪を次々倒し、「総合格闘技界のホープ」、「将来のUFC王者」とまで言われ、UFCウェルター級王座のジョルジュ・サンピエールへの対戦も近いと誰もが予想していた。 あと1試合勝てばUFCウェルター級王座に挑戦できるところまで来たが、2013年11月のUFC167でロビー・ローラー戦で思わぬ落とし穴が待ち受けていた。 ロビー・ローラーは今でこそランキング1位だが、31歳にして総合格闘技31戦のベテランで、10年前はUFCで戦ったものの4勝3敗と結果を残せず契約切れとなった事がある。その後もPRIDEやEliteXC、StrikeForceなどを転戦したが、王者にはなっていない。 2013年に8年ぶりにUFCに復帰したときも、いつ切られるかがわからないほど期待されていない状況だった。 UFC復帰戦となったUFC157でウェルター級ランキング8位のジョシュ・コスチェック戦では1ラウンドに強烈なパンチでTKO勝利してノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞すると、続く2013年7月の第2戦ではボビー・ヴォルカー相手に2ラウンドでKO勝利を奪い、マクドナルドとの対戦が決まった。 崖っぷちのベテランファイターのローラーを勢いに乗る若手のマクドナルドがどう料理するか?マクドナルドが勝利する予想が多かった。 綺麗に試合を進めようとするマクドナルドだったが、泥臭くパンチやキックを出し続けるローラーにダウンを奪われてしまい、マクドナルドはまさかの1-2の判定負けを喫してしまう。 奇しくも、同日のメインイベントでは王者のジョルジュ・サンピエールはジョニー・ヘンドリックスを僅差で退けたものの王座を返上。この空位となったウェルター級王座をかけて争ったのがローラーとヘンドリックスだった。 UFCウェルター級はもしかしたらカナダ人のジョルジュ・サンピエールから同じカナダ人のローリー・マクドナルドへ受け継がれるかもしれなかったが、マクドナルドのまさかの敗戦で、世間が予想もしなかった展開に動いてしまった。

見事な復活劇で王座挑戦権を獲得?

ロビー・ローラーに敗れて総合格闘技で2敗目を喫したローリー・マクドナルドだが、1敗目と同じくここから目覚ましい復活劇をみせる。 圧巻だったのは2014年6月に行われたUFC174でのタイロン・ウッドリー戦だった。ウッドリーは強靭な肉体から繰り出す高速パンチの連打が武器でジョシュ・コスチェックを壮絶なTKOで勝利したり、マクドナルドに勝利しジョルジュ・サンピエールとも互角に戦ったカーロス・コンディットにも勝利するなど、2013年で最も勢いのあるファイターだった。 しかし、マクドナルドは前回のローラー戦で自分の主導権を握り続ける事の大切さを学び、猛進型のウッドリーに対して前蹴りで一気に突っ込ませないようにすると、ショートパンチを連発しでウッドリーに何もさせずに3人のレフリーが30-27とフルマークの完勝を収める。

2015年のタイトルマッチは決定的

ロビー・ローラーに敗れてから11か月。UFC FIGHT NIGHTにてサフィジーヌ戦に勝利して、3連勝でランキングも2位まで上げた。 12/6のUFC181のメインイベントではウェルター級王者のジョニー・ヘンドリックスにランキング1位のロビー・ローラーが再び挑むが、この勝者への挑戦権をマクドナルドはアピールした。だが、アピールをしなくてもマクドナルド以上の挑戦者はこのウェルター級にはいない事は誰もがわかっている。 「将来のUFC王者」が本当に王座に就くのか?順当にいけば2015年の春ごろにはその姿が見られるかもしれない。]]>

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格闘技

水垣偉弥がドミニク・クルーズに完敗で王座挑戦へ二歩後退!【UFC178】

ドミニク・クルーズvs水垣偉弥ドミニク・クルーズvs水垣偉弥 先週、日本でUFC JAPANが開催されたばかりだが、アメリカのMGMグランドガーデン・アリーナではUFC178が開催され、日本人で王座に最も近いバンタム級5位の水垣偉弥が3年ぶりの復帰となる元王者のドミニク・クルーズと対戦した。

水垣偉弥がクルーズに何もできずに完敗

開始早々からクルーズが上半身を左右にくねらせながらパンチを放って距離をつめる。奇妙な動きからのパンチを水垣は警戒していたがなかなか慣れずに苦戦する。 そのパンチを警戒しすぎたためか、クルーズがオーバーフック気味のパンチの後のタックルをまともに受けてしまい、テイクダウンを奪われてしまう。クルーズは水垣の腕を押さえながら金網際でパンチを頭に集めて水垣を一気にTKO。水垣は何もできずに1R、わずか1分で試合が終わってしまった。

混迷を極めるバンタム級。タイトル戦線から2歩後退。

この試合で勝利したドミニク・クルーズはバンタム級の2位まで一気に上がり、パウンドフォーパウンドでも15位にランクインした。クルーズは本物だと世間にアピールできた。本来ならば次にでも王座挑戦もあるかもしれないが、王者のTJディラショーはヘナン・バラオンの再戦が延期になったので、すぐにタイトル戦ということはないだろう。同級3位のユライア・フェイバーや4位のハファエル・アスンソンあたりと対戦して勝利したら王座に挑戦する可能性が高いと考えられる。 一方の水垣偉弥はランキングを1つ下げて6位に後退した。上位にはバラオン、クルーズ、フェイバー、アスンソンらがディラショーとの対戦が必ず組まれるだろうから、ディラショーが王座を防衛し続けると2年近く王座挑戦のチャンスが無い。しかも、その間に水垣は別の選手との対戦が組まれて負けは許されない。 今回の敗戦で水垣の王座挑戦は1歩どころか2歩以上後退したと言えよう。それでも、チャンスは残されているから復活してほしいところだ。 ]]>

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格闘技

デメトリアス・ジョンソンが5度目の防衛でUFCフライ級の今後展望は?【UFC178】

デメトリアス・ジョンソンデメトリアス・ジョンソン 先週、日本でUFC JAPANが開催されたばかりだが、アメリカのMGMグランドガーデン・アリーナではUFC178が開催された。

フライ級王者デメトリアス・ジョンソンに対戦相手がいない

メインイベントではマイティ・マウスことフライ級王者のデメトリアス・ジョンソンが同級8位のクリス・カリアーソと対戦した。 先日、「堀口恭司がUFC 3連勝で2015年にタイトル戦も?!」でも書いたが、通常は8位の選手が王座に挑戦する事は稀なのだが、フライ級はほとんどの上位陣がデメトリアス・ジョンソンに敗れており、魅力的な挑戦者がいなかったので、わざわざ8位のカリアーソが挑戦することになった事情がある。 わざわざ8位と書いたが、8位でも本来はとても強い。例えば先日のUFC JAPANで五味隆典に完勝したマイルズ・ジューリーがライト級8位であることからも8位の強さがわかるだろう。

完勝!もはや敵無しのデメトリアス・ジョンソン

しかし、王者のデメトリアス・ジョンソンが強すぎるのだ。ジョンソンは1ラウンドからテイクダウンを奪って金網に押し付けると、終盤には強烈なパンチからのヒザ蹴りでカリアーソをTKO寸前まで追い込む。 そして2ラウンドに入ると、ジョンソンはスタンドでカリアーソを追い込むとカリアーソが足を滑らせ倒れる。ジョンソンはガードポジションからあっさりサイドポジションに移行すると、カリアーソの右腕を脚で抑えながらパンチやヒジを打ち下ろして、最後はカリアーソの左腕をキムラロックで極めた後に顔をまたいで絞り上げて5度目の防衛を達成した。

挑戦者がいないフライ級王者ジョンソンの今後

王者デメトリアス・ジョンソンは7連勝中で、その相手は現在のフライ級の上位ランカーばかりだ。 連勝記録
  1. 2012年6月8日 イアン・マッコール(現フライ級3位)
  2. 2012年9月22日 ジョセフ・ベナビデス(現フライ級2位)
  3. 2013年1月26日 ジョン・ドッドソン(現フライ級1位)
  4. 2013年7月27日 ジョン・モラガ(現フライ級5位)
  5. 2013年12月14日 ジョセフ・ベナビデス(現フライ級2位)
  6. 2014年6月14日 アリ・バガウティノフ(現フライ級6位)
  7. 2014年9月27日 クリス・カリアーソ(現フライ級8位)
今後王座挑戦の可能性があるのは、現フライ級4位のジュシー・フォルミーガだが、12月にジョン・モラガとの対戦が控えており、これに勝利したらジョンソンとの対戦があるかもしれない。しかしジョンソンはモラガに5Rで一本勝ちしていることからも、フォルミーガはモラガに完勝しないと王座挑戦は暗礁に乗り上げる可能性もある。最軽量級のフライ級は他の階級から移る選手はほとんどいないため、対戦相手が限られてしまうので、恐らく近い将来でジョンソンを脅かす選手は出てこないだろう。 そうなるとジョンソンは王座を返上して階級を上げる可能性も出てくる。ジョンソンが最後に敗れたのは2012年5月のイアン・マッコール戦で、その前にはドミニク・クルーズに判定で敗れている。この時はバンタム級の階級で対戦しており、ドミニク・クルーズが今後バンタム級王者になったら、ジョンソンとしてはその時の雪辱を果たすために階級を上げるかもしれないし、ファンもそれを望むだろう。 ]]>

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サッカー

アトレチコが堅守&セットプレーでセビージャを圧倒【第6節】アトレチコマドリード4-0セビージャ

アトレチコ・マドリードvsセビージャアトレチコ・マドリードvsセビージャ

中盤の守備力勝負で膠着状態

勝ち点11で並び、この試合の結果次第では首位にもなれるアトレチコとセビージャ。好調の原因は両チームとも守備力で、5節終了時点の失点数はセビージャは3、アトレチコも4と非常に少ない。 また、ともに得点力もあり5試合中3試合で2点以上あげている。その攻撃力を警戒してかアトレチコはガビ、チアゴ、サウール、セビージャはムビア、カリソ、クリチョビアクとお互い3ボランチで中盤を固めて試合に臨んだ。 そのため序盤はお互い中盤での激しい守備による潰し合いで、シュートまでたどり着けない。19分にアトレチコはコケがPA左からミドルシュートを決めて先制したが、この時が両チームほぼ初めてのゴールチャンスだった。 アトレチコの厳しい守備は今年も顕在で、先制後も攻守の切り替えは速く、セビージャボールになってもすぐにチェックにかかる。3ボランチにしたセビージャはこれまで攻撃の中心として活躍してきたデニス・スアレスやバネガらが不在なうえに、アトレチコの徹底した守備で自由にボールを回せずに苦戦する。

今年も顕在、アトレチコのセットプレー

セビージャが攻めあぐねているとアトレチコは得意のセットプレーで突き放す。右サイドからのFKではガビからゴール前ではなくゴール右に送り、それをアルダが落としたところに回りこんだミランダがダイレクトでファーサイドへ送ると、フリーで走りこんだサウールが合わせて追加点を奪う。 amadrid-sevilla02

攻めるセビージャをあしらうアトレチコ

前半で0-2とされたセビージャはハーフタイムでビトロ、コロに代えてデニス・スアレス、バネガを投入し攻撃に転じようとするも、アトレチコもガビに代えてラウール・ガルシアを入れ、空中戦要員を増やす。 アトレチコはCBが強いので引き出さなければ得点は望めないのだが、CBを引き出すにはサイドを崩すか、中盤を崩すしかない。サイドを崩せてもアトレチコはラウール・ガルシアらボランチ陣がカバーに入るのでゴール前で決定機を作るのは難しい。 そうなると中盤を崩すしか方法はないのでセビージャはバネガを起点に攻撃をしかけるも、チームメイトとの連携もまだ悪く孤立してしまい3ボランチに潰されチャンスを作れない。 逆にアトレチコはセットプレーからさらに追加点を決めると、終了間際にはカウンターからPKを奪って4-0と完勝する。

セットプレーに隠れた攻撃陣の得点力不足

アトレチコはこれで開幕から6試合無敗と上位をキープしているため好調のように見える。 しかし、守備面では問題ないが、攻撃面ではカウンターなどで懸念点がある。なかでも、今シーズン加入したFWマンジュキッチやグリーズマンが昨年大活躍したジエゴ・コスタやダビド・ビジャの代わりとして期待されているが、なかなか成果をあげられていない。 マンジュキッチがカウンタータイプではないので、その場合にどれだけ得点力をあげられるかが今後の課題でしょう。 ]]>